ワーホリで1番気になったことをここで。
ワーホリをしていて、実は1番気になっていたこと。
それは日本で社会人を辞めて来ているワーホリ勢が、学生の留学勢に「日本企業は、どうのこうの…。」ってネガティブな植え付けている現実があったことだった。たくさん。
いやいやいやいや…。
確かに、日本の労働環境は異常だし、ブラック企業があるのも事実。だけど、そうじゃないし、ステキな企業もたくさんあるんだよね。悪い情報が出回りやすいだけであってさ。
そういうイメージを学生に植え付けて、なぜか何か勘違いしている先輩ヅラしているイキッてるやつに限って、外部要因を原因にして自分に原因があると思っていない。日本が悪い、会社が悪いって。
そもそも仕事がつまらないって人って大抵仕事できない人なんだよな、(実力不足然り、仕事が合ってない)(バッサリ)営業成績で1位とっている人で仕事つまらないって人少なくとも僕は出会ったことない。
言い方悪いのは承知だけど、ネガティブなことを外部要因のせいにしているままじゃ海外来ても何も変わらんし。違う質のきっかけはいくらか増えるから、環境を変えるのは大事だと思うけども!
日本で何があったか知らんけど、これから、就活!という学生にネガティブなイメージばっかり植え付けるのは、違うかと。
人間って無意識にそういう先入観に流されるし、最初のイメージって大事じゃないですか。楽しい!やりがい!みたいなポジティブなイメージばっかりでハードル上げすぎるのもよくないけど。
僕自身、仕事は1番簡単な自己承認欲求や自己顕示欲を満たせる素晴らしいものだと思っている。だし、仕事に対してこういうイメージを持っていた方が幸せになれると信じてます。
20歳前後から働くとしても、40年以上付き合うものじゃないですか、仕事って。ポジティブなイメージを持ってた方が絶対にいい。
だからこそ、仕事を楽しんでいる大人もいるんだって。仕事を生きがいにして、そういう人生を満足している人もいるんだって。伝えてきたし、これからもどんどんPRしていこうと思う。
あまりにこういう状況が多いなと思ったので、ここに綴っておくことにしました。