人が萎縮すると生産性が落ちる!
人が萎縮すると生産性は、必ず落ちる!!!
こんな当たり前なことを見逃している人が多いのが現状。
それは、今ままで自分がやってきた経験、自負からくるもので、それはある種のプライドともいえる。
「人は怒らないと動かない!」
「厳しくすることで色々と守る!」
「この子(部下等)に色々教えてやらないと、今後この子が困るだろう!」
そんなことはない!!と ハッキリ言える。
怒鳴り声を聞いて心が豊かになる人がいるだろうか?
自分だけが忙しくて大変だ!とアピールしている人を快く手伝おうと思う人がいるだろうか?
職場環境は、特に多様な人が集まっている。
それこそ生まれ育った環境も感がかたも価値観も異なる。
企業の理念ということを軸に置いたときに、
もしかしたら長年従事している人の方が自分の考え方(エゴ)が入り込んでいるかもしれない。
そこには、自分なりのやり方!プライド!
仕事ができる人は、プレーヤーとしての存在価値があり、
人を育てることが得意な人は育成係としての存在価値がある。
これは全て役割り。
仮に現在「教育係」の体制があるならば、すぐに廃止して「育成係」にする必要がある。
言葉はエネルギー!
教育はもう古い。その人が仕事という現場で生き生きできるように育むサポートをするだけ。
なぜなら、人が能力を発揮するには心がオープンである必要があるからだ。
企業を存続させたいと思うなら、多様な能力を信じよう。
人材不足を感じているならば、まずはリーダーの意識改革から始めよう。
心の状態は、人の意識をつくる。
メンタルケアを考えるなら、まずは心が自由か??社内アンケートをとることから始めよう。
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