健康経営…やらされ感がなぜ生じるのか!?

健康経営をはじめようとすると、まず経営者が『健康宣言』をするわけですが…

そもそも経営者が率先的に健康経営に取り組むことは少なく、担当者を決め、チームをつくることからスタートしますね。

その後、取り組みが広がっていくわけですが…。

末端にいけばいくほど『やらされ感』満載になっていきます。

これは、健康経営に限ったことではなく、
目的意識やゴールや実践した結果がどのように活かさせるかが未確定になってくるからです。

特に健康に関しては、
『習慣を変えられる!!』この恐怖が少なからず生じるのです。

取り入れる企業側ではなく、
実践するプロ側として提供するべきは、

今やっていることに、プラスα やらなければいけないことが増えるのではないこと。

今の生活を変える必要がないこと。
をしっかりと末端まで伝えることだと思うわけです。

ここが、社員教育とは大きく異なることで
『ティーチ』ではなく『コーチ』する姿勢がどれだけあるか!?

プロとして個人が持つ力量にかかってきます。

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