環境が生活を変える ~健康経営~
多くの人の記憶。
生まれとき、もしくは幼少期には『一家に一台』車がある生活環境だったのではないでしょうか。
リモコンでチャンネルを変えられるテレビは?
では、コンビニがある生活は?
携帯電話は?
スマホは?
高度経済成長とともに、人々は便利な環境という物質社会を創ってきました。
それにともない生活環境に変化が起こりました。
いつでも食べ物が手には入るようになると、
消化器が休まる暇がなくなりました。
空腹を感じることもなくなりました。
運動する人の有無は、今も昔も同じかもしれないけど、生活において活動量は全体的に減っています。
このようなことからみても
健康経営の取り組みには、『個別化』が必須なのです。
長年かけて構築してきたデータや理論が間違えなわけではなく、
新しい考えを取り入れ、取り組む必要があります。
もし、社員に一様な...時代遅れな...
健康経営の取り組みをしているなら見直しが必要です。
それは、取り組みの成果をみたら一目瞭然なはずですよね。
取り組むことが目的ではありません。
イキイキした人材を増やすことが目的です。
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