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褒めて伸ばす。あれもこれもやりたい気持ちを尊重してくれる会社|入社ストーリーvol.2
ワールドスカイのインテグレーション事業部でインフラ、保守運用、システム開発の案件&人材営業をしている浅原です。大学時代は外国語を学んでいて、特にIT系の知識や経験があったわけではありません。
そんな私がIT業界の営業職としてキャリアを歩み出すまでのストーリーをお話したいと思います。これから就活をする皆さんや、今就活に奮闘している方の参考になれば嬉しいです!
■こんな方に読んで欲しい
・文系からIT業界を目指したい方
・今の内定先を承諾するか迷っている方
・ワールドスカイの社風や、会社の特徴を知りたい方
全く未経験の私がIT営業で働くようになった理由
私は、ワールドスカイ関連会社の株式会社どこでもライブの募集がきっかけで入社しました。どこでもライブは、全国の生産者と顧客を繋ぐライブコマース「お取り寄せで旅気分」の企画・運営や、ECサイトの運営を行う会社です。
(別法人になりますが、ワールドスカイ社のコンシューマサービス事業部が主で運営しています。)
大学4年生の5月頃に内定をもらい、内定者インターンとしてアルバイトを開始。ECサイトの運営、ネット番組の企画の手伝い、アシスタントMCなどに携わりました。
2022年に入社後も、当初はどこでもライブを軸として働いていましたが、柳澤社長とコミュニケーションをとる中で「いずれはワールドスカイのIT部門との関わり方を考えなきゃいけないね」という話題が出ました。
ワールドスカイは、セキュリティコンサルティングを主軸として、インフラ・開発、Web制作など幅広い事業を展開するIT企業です。ワールドスカイで働くのであれば、何かしらの形でIT分野の仕事をするのは必然でした。
社長と何度か話をする中で、どこでもライブの仕事を持ちつつも、インテグレーション事業部で営業職にチャレンジしないかと話をもらいました。インテグレーション事業部の営業なら、客先訪問の機会も多いですし、社内の様々な事業を統括する立ち位置として会社全体を知ることができると聞き、異動することにしました。
IT業界に足を踏み入れて視野が広がった
先ほどお話した通り、学生時代は外国語を専攻していましたし、入社の入り口はどこでもライブだったので、特にIT知識を持っていたわけではありません。そのため、最初はどうしても専門用語が難しくて、周りの話についていくのに必死でした。
入社から1年以上経った今は、身近にあるスマホやPCなどIT機器の裏側が想像できるようになったり、世の中で起きているIT関連のニュースに関心をもったりするなど、視野が広がったと感じています。
例えば、セキュリティ事故をニュースで見聞きした際には「こういう事故が起きたら自社のセキュリティエンジニアはこんな対応をするんだろうな」と考えたり、何気なくネット検索でたどり着いたWebサイトを見て「このWebサイトのデザインをもっとこうすれば使いやすいのにな」と、自分で考えるようになったんです。
ITって、すごく身近にあるはずなのに、今まではあまり裏側が見えていなかったんですよね。ワールドスカイの仕事を通じて、日常的に触れていたIT関連の話に興味が湧き、自分の世界が広がったのは良かったと思います。
賞賛文化・手挙げ文化がワールドスカイの良さ
ワールドスカイの社風といえば、やっぱりすごく明るくて、賞賛文化が根付いているところが特徴だと思います。新卒の子もどんどん資格取得をしていて、年齢・役職・性別関係なく、それぞれが主体性を持ちチャレンジしているのが魅力ではないでしょうか。
明るい雰囲気とか、仲の良さに関しては、例えばこんなチャットのやり取りも盛んです。
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こんな風に、社員の誕生日や、誰かが資格取得できたときはチャットでお祝いの言葉が飛び交います。対面だけでなく、オンライン上でも常に活気のあるのがワールドスカイのいいところだと思います。
もう1つご紹介したいのは、手を挙げれば誰でも挑戦機会が得られる文化です。現在、私はどこでもライブとインテグレーション事業部を兼務していますが、これに加えて社内イベントの企画や事務系の仕事など、とにかく色んなテーマの仕事に携わっています。
つまり、言われたことをただやるだけ、依頼されたタスクを淡々とこなす方よりも、「あれに興味がある」「これもやってみたい」と、ご自身の野望・欲望を発信して手を挙げられるタイプの方がフィットすると思いますよ。
また、IT業界は非常に変化が激しく、競合も多いです。この市場で戦っていくには、スピード感や変化への適応力も重要だと思います。良くも悪くも、昨日話していたことが次の日無くなった、というのもよくある話。
変化を億劫に思わずに楽しめる、スピードを落とさず新しいアイデアを考え行動できる、そんな方にぜひ入社していただきたいですね。
ワールドスカイの賞賛文化や手挙げ文化、変化やスピード感ある環境は、必ず皆さんの人間としての”幅”を広げてくれると思います。
社長との距離が近いのもワールドスカイの特徴
今ご紹介した社風に加えて、ぜひ就活生の皆さんにご紹介したいのが、弊社の柳澤社長です。ワールドスカイのオフィスは壁など境目がなく、社長との距離が近いところで働けるんです。
社長との距離が近いからこそ、日常的に「これやってみれば」とか、「あの子ならこれやってくれそうだよね」と話が出て、スピーディかつ適材適所の配置が実行されていきます。
100名規模の会社で、社長が全社員の得意不得意や性格などを把握していて、オープンにコミュニケーションできるからこそ、成長のチャンスが掴みやすいんですよね。
ここまで社員全員のことを把握し、積極的にコミュニケーションをとる社長はなかなかいないと思うので、ぜひ就活生の皆さんも最終面接で社長のパワフルさを肌で感じてみてくださいね!
これからの目標
もともとIT業界について深い知識がなかったので、未だに専門用語分からず、つまづくことがあります。今の目標としては、ITの基礎知識はもちろんのこと、セキュリティや請負事業など様々な分野の理解を深め、エンジニア同士の会話に追い付いていくことを掲げています。
わからないことは、直属の上司に聞くのはもちろん、自分で単語帳を作ったりして自助努力しています。例えば、「インフラとは」「SESとは」など、基礎的な用語を調べて書き溜めるなど、小さな取り組みをコツコツ継続しています。
また、これから新卒の後輩もどんどん入社されるので、先々に向けてマネジメント能力を磨くのも目標の1つです。みんなから頼れる先輩になれるよう頑張りたいと思います!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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