見出し画像

コロナ禍の海外旅行に持って行ってよかったものベスト3

マルタから帰国して、2週間の自宅待機中に始めたマルタ旅日記。

ちなみに帰国してからの待機場所や期間は、どの国から日本に帰国したかによって異なります。
マルタの場合は、2週間の自宅等での自主隔離となります。
指定された宿泊施設等で入国後に待機の国などもあります。


マルタ旅日記も6回目となりますが、前回のゴゾ島からマルタ島に移動する前に、今回の旅に持って行ってよかったものを書きたいと思います!

コロナ禍の海外旅行に持って行ってよかったもの

海外旅行はこれまで何度もしていますが、正直、この時期(2021年6月)の旅はイレギュラーです。

パスポートがあれば行けた海外ですが、今はパスポート以外の準備が必要です。

詳しくはこちらに書いているのでどうぞ↓

今回は、具体的にマルタに持って行ってよかったものを挙げますね!

1)携帯用の手指の消毒液

私が持って行ったのは花王のビオレu薬用手指の消毒液です。

画像1

こちらは携帯用で非常にコンパクト。このサイズ感は海外にはあまり置いてないので貴重です。小さいながらも1週間の旅に使うには十分の量。

消毒液は乾燥するものも多いですが、こちらは手肌にやさしい保湿成分配合ということでしっとりするのもgoodです。

バスに乗るたび、レストランで食べる前、トイレの後などこまめにシュッシュしてました。ティッシュにスプレーしてテーブルなどを拭く除菌シートとしても使えます。
こちらは羽田空港のマツキヨで購入しました。

2)自撮り棒

旅行に自撮り棒があると写真の幅が格段に広がります!

自撮り棒がないと近景になり、せっかくの美しい景色がわかりません。

画像2

↑楽しそうですがどこにいるのか分かりませんw


でも、自撮り棒を使うと背景も入るので、海外にいることが分かる写真が撮れます。

画像3

三脚を使えばこんな風にも↓

画像4

今はコロナ禍ということで、大半の人は赤の他人の携帯に触りたくないはず。。
なので、写真を通りすがりの人に頼むのも気が引けます。


今回持って行ったのは自撮り棒であり、三脚としても使えるタイプ。
三脚タイプはより自然な構図で撮れるのでよかったです。

こちらも羽田空港のラオックスで3000円ぐらい購入しました。
事前にネットで買えばもっと安く買えるかと。

3)歯ブラシ

日本のホテルには当たり前に置いてある歯ブラシ&ハミガキ粉ですが、ヨーロッパのホテルにはほぼ置いてません!

今回泊まったケンピンスキーホテルもヒルトンホテルもどちらにも歯ブラシは置いていませんでした。どちらも5つ星ですが、ホテルのランクに限らず、エコの観点から置いていないようです。

画像5


コロナ感染対策として手洗い、うがいをマメにされてると思いますが、歯磨きも衛生面に置いて大事なこと。

歯ブラシを忘れても、飛行機のアメニティキットで歯ブラシがついてるので、それを使うのもアリかもしれません。

画像6


でも、なぜか海外のは歯ブラシのヘッドが大き過ぎて磨きにくいです!笑

(おまけ)ビーチサンダル

コロナ禍だからというわけではないですが、旅行にはビーサンが必須!
というのが私の見解です。

マルタのように海やプールに行く機会があるリゾート地はもちろん、そうでなくてもホテルの室内などでビーサンがあることで快適度は一気に増します。

しかもスーツケースのどこにでも突っ込めば難なく収まる柔軟性。

日本でも家の中でもスリッパの代わりにビーサンを履いている私がオススメなのは、ハワイアナスのビーチサンダル!

長距離を歩いても足が痛くならない、カラーバリエーションが豊富、耐久性がある、といいことづくめです。


あれもこれもと心配が増えると荷物も増えますが、快適に楽しく過ごすためにコンパクトで役立ったものをご紹介しました!

次回は、ゴゾ島からマルタ島へ移動したお話を書きたいと思います。

画像7


*この記事はコロナ禍においての渡航をオススメするものではありません。ご自身で責任を持ってご判断ください。





いいなと思ったら応援しよう!