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【コンサートのご報告】世界音楽冒険記LIVE! vol.12〈タンゴ四重奏コンサート〉

満員のお客様にご来場いただいた中、無事に終了いたしました。

ご出演いただいたのは、外薗美穂さん(ヴァイオリン)、啼鵬さん(バンドネオン)、西嶋徹さん(コントラバス)、小林萌里さん(ピアノ)の皆さんです。

左から小林萌里さん、啼鵬さん、外薗美穂さん、西嶋徹さん

今回は、世界音楽冒険記シリーズでお馴染みとなりました会場、曼荼羅美術館にて、古典タンゴをお楽しみいただく内容でお送りしました。

”古典”というと古い時代のタンゴをイメージするかもしれませんが、今回はどの曲もバンドネオン奏者の啼鵬さんのアレンジによるもので、アレンジの中に現代的な新しい響きも聞こえてきて、とても新鮮でした。

全てのプログラムが終了したあとには拍手喝采をいただき、おかげさまで大盛況でした!

ご来場いただきました皆様、演奏者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました!

さて、今回も当日ご来場いただいたお客様から頂戴したご感想をご紹介させてください。

タンゴの世界を楽しませていただき、ありがとうございました。代表的な曲しか知りませんでしたが、バンドネオン、自分でもできたらいいのにと思いました。バイオリンの響きもピアノの力強さ、コントラバスの力強さとアクセント、すばらしかったです。

こんなすばらしい演奏何年ぶりかで聞かせていただき、大感激です。一人で聞いているのがもったいない、今度は嫁を連れて来ます。


すばらしい演奏会でした。直に聴いたのは初めてです。力強く、又もの悲しいなんとも言えない気持ちになりました。久しくタンゴは聴いていませんでした。昔母が聞いていたのを思い出しました。レコードで聞いていたのを思い出しました。ありがとうございました。

最近、タンゴ、と改まって聴く機会が少なくなったように思いますが、たっぷりタンゴを楽しめました。(バンドネオンについて少し教えてもらえるとうれしいです)観蔵院さんで催されたこともとてもすてきな空間で、調和してよかったです。あっという間にたっぷりの演奏会が終わりました。楽しかったです。

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