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#51学生団体WorldFutで活動する理由。そして、得たもの。

初めまして。学生団体WorldFut12代目のだいちです。今回はなぜ私が人生の夏休みと言われる大学生活をWorldFutで活動しているのかについて書かせていただきます。

いきなりですが、皆さんは「サッカー」や「スポーツ」で人々を幸せや笑顔にできると思いますか?私はできると思います。そして弊団体に所属しているメンバーみんな本気でそう思っているでしょう。なぜなら、実際にその姿やその光景を見てきたからです。

私たち学生団体には活動理念と理念を達成するためのビジョンというものがあります。活動理念とは「幸せや笑顔で溢れる世界を創るためにサッカーを通してすべての人々にキラキラ笑って過ごすきっかけを提供する」、そしてビジョンとは「子どもたちにサッカーを楽しみ、夢や目標に向かって挑戦できる環境を提供します」このような理念やビジョンを持ち日々活動しています。

私がこのような団体で活動を行う理由は、学生団体WorldFutの理念・ビジョン、活動内容、メンバー、メンバーが持っている想いに共感し、私もその1人として活動したいと思っているからです。1つずつ簡単に説明できればと思います。

「理念・ビジョンに共感している」とは、私は理念が達成された世界を創りたい。そして、創られた先は素晴らしい世界なのではないかと思っているからです。そしてその手段にサッカーというツールを使用することは私自身サッカーを10年以上やってきて、サッカーの素晴らしさを知っているからこそ、サッカーというツールを使い誰かのために何かをしたいと思っています。

次に「活動内容に共感している」とは、私たちは先ほどからサッカーを通した活動を行なっているということを書かせていただきました。では、実際にどのようなことをしているのか。現在はコロナ禍ということもありカンボジアで直接何かすることはできていませんが、過去には日本でいうオリンピックスタジアムに値するスタジアムでのサッカー大会の開催やパブリックビューイングを開催するなど、サッカーを通した活動をしてきました。現在はオンラインでカンボジアの子どもたちとコミュニケーションをとるなど様々な方法を模索しながら日々活動しています。このような活動を通して私自身この活動にやりがいを感じ、私たちの活動に誇りをもっています。だからこそ、この活動に共感し私もその1人として活動したいと思っています。

次に「メンバー」とは、学生団体WorldFutには「本気で真剣に考え向き合えるメンバーそして尊敬できるメンバーたくさんいる」ということです。私たちは週2回の会議を4時間ずつ行っています。そんなに何をしているのかと思う方も多いかもしれません。しかし、毎会議私たちは自分たちに何ができるのか何を準備し何をどうすれば幸せや笑顔で溢れるのか、夢や目標をもって挑戦できる環境になるのかなどメンバー全員が本気で真剣に毎週計8時間の活動を行なっています。このような会議をしている中で、意見が合わないことぶつかり合うこともあります。それでも同じゴールに向かっていることには変わりありません。だからこそ本気で真剣にメンバーとも向き合えて私自身も素晴らしい環境で活動し成長できると実感しています。

最後に「メンバーの持っている想い」とは、私が今までなぜ活動しているかご説明させていただいたように、各々のメンバーも様々な想いをもって活動しています。だからこそ、その想いを知ったときにこんな素敵な想いをもっているメンバーがいる団体は素敵だなと感じています。素敵な想いを持っているメンバーと活動していくことで私自身の活動する原動力となっています。

ここまで大きく4つの理由を書かせていただきました。正直、書いていて思ったのはもっともっとたくさんの理由があるということ。それと同時に理由なんてなくて、私がやりたいからという理由が一番なのかもしれないことに気付かされました。

タイトルにある通り「得たもの」についても書かせていただこうと思っていたのですが、思ったよりも長文になってしまったので今回はここで終わりとさせていただきます。この記事が不評ではなければまたの機会に書かせていただきますので、楽しみに待っていただければ幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事を読んで少しでも学生団体WorldFutに興味を持っていただけたら嬉しいです。

12代目 だいち

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