2023-2024 Garmisch-Partenkirchen(GER)ガルミッシュ・パルテンキルヘン 1/27結果
アルペンスキーワールドカップ、スピード系種目の連戦Garmisch-Partenkirchen(GER)ガルミッシュ・パルテンキルヘン!1月27日(土)は、スーパー大回転(スーパーG・SG)です!
残念ながら、日本では放送がありませんでしたがどんなレースだったか見ていきましょう!
Garmisch-Partenkirchen(GER)ガルミッシュ・パルテンキルヘン
のコースはこちらで紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね!
欠場選手
残念ながら今シーズンはとても怪我が多いため、欠場の選手がいます。おばさんは毎日心配です。今回の欠場選手たちをご紹介していきます。
Marco Schwarz(AUT)マルコ・シュワルツ
2023年12月28日にBormio(ITA)ボルミオで行われた滑降(ダウンヒル・DH)で、クラッシュしてしまったMarco Schwarz(AUT)マルコ・シュワルツ。
十字靭帯と内側半月板の断裂、膝軟骨の損傷があり、今シーズンは終了しなければならないとのことでした。自身のInstagramでも手術後の写真を投稿してくれていました。
今シーズンすべての種目で戦うことを宣言していたマルコ。
この怪我をうけて複数の専門家から、コーチたちがマルコの体の回復にあまり重点を置いていなかったことが怪我の一因になった可能性があると批判のコメントがあったそうです。
それに対して、こちらの投稿で「専門家へ:すべてまったく同じことをする」とコメントがありました。全種目挑戦へのマルコの強い意志を感じました。
何れにしても、一日も早い回復を祈ります!
Marco Kohler(SUI)マルコ・コーラー
1/11(木)Wengen(SUI)ウェンゲンの滑降(ダウンヒル・DH)で、クラッシュしてしまったMarco Kohler(SUI)マルコ・コーラー。すぐさまドクターヘリが出動して、病院へ搬送されました。
検査の結果、前十字靭帯断裂、内側半月板断裂、右膝の内側靭帯断裂と深刻な大怪我でした。
自身のInstagramでは、手術後無事に退院したとお知らせがありました。これからリハビリを頑張って強くなって戻ってくる!と力強くコメントしてくれていましたよ!
今シーズン好調で、これからもっと推していこうと注目していたので、とても残念・・・。早く回復して戻ってきてほしいです!
1/11(木)Wengen(SUI)ウェンゲンのレースは、こちらの記事でまとめていますのでぜひチェックしてくださいね!
Alexis Pinturault(FRA)アレクシー・パントゥロー
こちらもWengen(SUI)ウェンゲンのスーパー大回転(スーパーG・SG)でクラッシュしてドクターヘリで病院へ搬送されたAlexis Pinturault(FRA)アレクシー・パントゥロー。
かなり危険な転倒でした。検査の結果、左膝の前十字靱帯断裂でシーズンは終了とのことです。残念すぎる・・・。
続報があって「いつ復帰するか、あるいは復帰するかどうかについては現時点では考えていない」とのことでした。
skiweltcup.tvの以下報道によりますと「引退の可能性を確実に考慮している」そうです。このまま引退なんてことになったらおばさん悲しい・・・。いづれにせよ早く回復してくれることを祈っています!
Wengen(SUI)ウェンゲンのスーパー大回転(スーパーG・SG)のレースは、こちらの記事でまとめていますのでぜひチェックしてくださいね!
Aleksander Aamodt Kilde(NOR)アレキサンダー・オーモット・キルデ
1/13(土)Wengen(SUI)ウェンゲンの滑降(ダウンヒル・DH)でゴール直前に120kmものスピードでネットに激突するという、とても危険なクラッシュをしてしまいました。
すぐにドクターヘリが出動して病院へ搬送されました。検査の結果、肩の脱臼とふくらはぎの切り傷があったようですが、骨折はしていとのこと。
数日後、自身のInstagramで近況報告がありました。
肩は脱臼だけでなく靭帯が2本も切れていて、再び手術を行うそうです。
また、ふくらはぎの切り傷は、神経を損傷して緊急手術が必要なほど深刻なものだったことも明かしてくれています。
交際中のMikaela Shiffrin(USA)ミカエラ・シフリンが、すぐに病院へ駆けつけて看病をしていた様子も載せてくれていました。
とても深刻な怪我ですが、きっと強くなって帰ってきてくれるはず!早い回復を祈ります!
1/13(土)Wengen(SUI)ウェンゲンの滑降(ダウンヒル・DH)のレースは、こちらの記事にまとめていますのでぜひチェックしてくださいね!
Florian Schieder(ITA)フロリアン・シーダー
Kitzbuehel (AUT)キッツビューエルの滑降(ダウンヒル・DH)で2位表彰台に上がって好調のフロリアンですが、自身のInstagramでこんな投稿が!
Wengen(SUI)ウェンゲンの初日に右膝を痛めていたようです!ということは、Kitzbuehel (AUT)キッツビューエルのレースのときも痛かったってことですよね!?
レースのあとに検査してみたら半月板と軟骨の損傷があったそうです。半月板損傷してる中、よく表彰台に乗りましたね・・・とんでもないメンタルとフィジカルの持ち主です。
この怪我のため、今週のレースはお休みして次のChamonix(FRA)シャモニーに向けて準備をするようです。フロリアンお大事に。。。
スタートリスト
スーパー大回転(スーパーG・SG)は、スタートランキングトップ10の第1シードは、スタート順6~15の間で前日のビブドローイベントでくじ引きで決まります。
トップ11~20はスタート順1~5と16~20の間でくじ引きで決まるというルールになっています。
1月27日(土)スーパー大回転(スーパーG・SG)のスタートリストはこちらです!
6.James Crawford(CAN)ジェームス・クロフォード
7.Stefan Babinsky(AUT)ステファン・バビンスキー
8.Justin Murisier(SUI)ジャスティン・ムリジェ
9.Vincent Kriechmayr(AUT)ヴィンセント・クリッヒマイヤー
10.Andreas Sander(GER)アンドレアス・サンダー
11.Raphael Haaser(AUT)ラファエル・ハッサー
12.Marco Odermatt(SUI)マルコ・オデルマット(レッドビブ)
13.Cyprien Sarrazin(FRA)シュプリアン・サラジン
14.Daniel Hemetsberger(AUT)ダニエル・ヒメッツバーガー
15.Stefan Rogentin(SUI)ステファン・ロジェンティン
出場選手は全部で59人!怪我人が出てしまったりして、6~15番の第1シードのメンバーが少し変わりました。
Cyprien Sarrazin(FRA)シュプリアン・サラジンとStefan Rogentin(SUI)ステファン・ロジェンティンが第1シードに入ってきました。
ランキングトップだけがつけられるレッドビブは、Marco Odermatt(SUI)マルコ・オデルマット!
しかし、今シーズンスーパー大回転(スーパーG・SG)はすべて優勝者が違うという展開!FIS Alpine公式Instagramでもそのことにふれていますよ!
今日は一体誰が勝つのでしょうか?!またこれまでと違う選手が勝つのか?!注目していきましょう!
レース結果
Garmisch-Partenkirchen(GER)ガルミッシュ・パルテンキルヘンは曇り。コース以外はまったく雪がありません!コース内も全体的に雪が茶色い部分が多かったです。そんな状況の中、よくコースを作ってくれました!!
FIS Alpine公式Instagramで当日の朝のコンディションが投稿されていました。コース外に全く雪がないのがお分かりいただけると思います。
気温もそこまで下がらず、雪質もこれまでのKitzbuehel (AUT)キッツビューエルとは大違いに見えます!スタート順が早い選手たちが有利になるのではないでしょうか??スタート付近にやや霧がかかっている中のレースとなりました。
1番スタートは、兄弟でワールドカップを戦う2世スキーヤーのJeffrey Read(CNA)ジェフリー・リード。大きなミスなくゴールします。タイムは、1:13.05!これが基準のタイムとなります。
Jeffrey Read(CNA)ジェフリー・リードは、こちらの記事で紹介しているのでぜひチェックしてください!
2番スタートは、Mattia Casse(ITA)マティア・カッセ。中盤で遅れますが、ゴール前タイムを伸ばし-0.13差の暫定トップです。
イタリアチームが続きます。3番スタートは、Dominik Paris(ITA)ドミニク・パリス!序盤は遅れますが、さすがベテラン。どんな雪質でもアジャストします。中盤からタイムを伸ばし-0.46差の暫定トップ!
4番スタートは、今シーズン好調の2世スキーヤー、Ryan Cochran - Siegle(USA)ライアン・コクラン・シーガル!序盤の緩斜面からスピードを繋げチェックポイントをラップタイムで通過します。ゴール前にわずかにタイムをロスし、+0.09差!暫定2位です。
5番スタートは、Loïc Meillard(SUI)ロイック・メイラード!ロイックの柔らかくて正確なエッジングは今日のコンディションに合いそうです!序盤から大きくリードしラップタイムで通過します!リードをゴールまでキープし-0.29差の暫定トップに立ちます!!やっぱりこの雪質にアジャストしてきました!やりました!
Loïc Meillard(SUI)ロイック・メイラードについては、こちらの記事でも紹介しているのでぜひチェックしてね!
James Crawford(CAN)ジェームス・クロフォードは、今シーズンここまでなかなか調子があがりません。今日も本来のスムーズなターンが見られません。ゴールして+1.02差の暫定6位と沈みました。実力者だけにジェームスが元気ないの寂しいです。
その後もStefan Babinsky(AUT)ステファン・バビンスキー、Justin Murisier(SUI)ジャスティン・ムリジェ、Andreas Sander(GER)アンドレアス・サンダー、Raphael Haaser(AUT)ラファエル・ハッサーと、第1シードの選手たちがいい滑りをみせますが、ロイックを上回ることが出来ません。
Justin Murisier(SUI)ジャスティン・ムリジェのInstagram投稿には、塩マークが!コースは雪面硬化剤がたくさん撒かれていたということでしょうかね?!
9番スタートのVincent Kriechmayr(AUT)ヴィンセント・クリッヒマイヤーも今シーズンスーパー大回転(スーパーG・SG)で優勝していますが、いい滑りを見せるも雪質の影響もあったのか?!ゴールして+0.02差の暫定2位となりました。
大本命レッドビブ登場。12番スタートMarco Odermatt(SUI)マルコ・オデルマットです!スタートは、霧が深くなっています。序盤から僅差でチェックポイントを通過。中盤は少しバランスを崩すシーンもあり遅れます!終盤はタイムを戻しますが、+0.03差!!!暫定2位とチームメイトのロイックを上回れません!ゴールしてロイックを指さして笑顔を見せました。
そのときの写真を自身のInstagramでも投稿してくれていましたよ!
続いてこちらも大本命、Cyprien Sarrazin(FRA)シュプリアン・サラジンが登場!今シーズンWengen(SUI)ウェンゲンでスーパー大回転(スーパーG・SG)で初優勝しています。
序盤はラップタイムで通過しますが、中盤から終盤へかけて遅れます。ゴール前もタイムを伸ばすことが出来ず、+0.39差の暫定6位です!このタイム差で6位とは・・・僅差のレース展開です。
Stefan Rogentin(SUI)ステファン・ロジェンティンが15番スタートで登場!第1シード最後です。序盤はリードし大きなミスなくゴールしますが、+0.23差の暫定4位!表彰台圏内に入ってくることは出来ませんでした。
Stefan Rogentin(SUI)ステファン・ロジェンティンのInstagram投稿にも塩マーク!ジャスティンと同じですねー。クラシックレースのコースと違いがあったということでしょう。
16番スタートで兄弟レーサーのGino Caviezel(SUI)ジーノ・カヴィーツェルが登場!ロイックに続きたいところですが、ジャンプでミスもあり+0.43差の暫定8位でした。
Gino Caviezel(SUI)ジーノ・カヴィーツェルについては、こちらの記事で紹介しているのでぜひチェックしてね!
今シーズン調子を上げているGuglielmo Bosca(ITA)グリエルモ・ボスカが17番スタートで登場!Wengen(SUI)ウェンゲンのスーパー大回転(スーパーG・SG)でキャリアベストの5位に入っています。
序盤の緩斜面スキーが滑って、ラップタイムで通過します!中盤はわずかに遅れますが、終盤にかけてタイムを戻します!ゴールして-0.07差で暫定トップに立ちます!笑顔がこぼれます!
18番スタートで登場は、こちらも安定して好成績をあげているNils Allegre(FRA)ニルス・アレグレ!序盤はわずかに遅れますが、中盤ジャンプの処理も上手くいきます。ゴール前にタイムを伸ばし-0.18差で暫定トップに!!
20番スタートは、ノルウェーチーム1番手Adrian Smiseth Sejersted(NOR)エイドリアン・スミセス・セジェルステッドが登場!技術系チームは層が厚いのですが、スピード系種目はAleksander Aamodt Kilde(NOR)アレキサンダー・オーモット・キルデの怪我もあって今日は2人しか出場していません。
序盤から僅差で通過します。危なっかしいターンもありながら、攻めたラインどりとジャンプの処理も上手くいき、+0.45差の暫定6位に入ってきました!
この時点でのトップ3はこちらです!Marco Odermatt(SUI)マルコ・オデルマットが表彰台を逃しました!
Nils Allegre(FRA)ニルス・アレグレ
Guglielmo Bosca(ITA)グリエルモ・ボスカ
Loïc Meillard(SUI)ロイック・メイラード
続いておばさんの推しLukas Feurstein(AUT)ルーカス・フォルスタインが22番スタートで登場。最初のチェックポイントをラップタイムで通過します!中盤の急斜面から緩斜面への繋ぎでラインを落としてしまい、ゴールして+1.12差暫定15位に入ってきました!
ルーカスについては、こちらの記事でも紹介してるので、ぜひチェックしてね!
続いてまたやってくれるか?!おばさんの推し!スイスの若手、Arnaud Boisset(SUI)アルノー・ボワセットが31番スタートで登場です!今日はピンクに身を包んだファンクラブ一行がドイツまで応援に来ています!
最初のチェックポイントをラップタイムで通過します!中盤からわずかに遅れますが、タイム差をキープ!ゴールして+0.65差暫定11位に入ってきました!今日もやりましたーーー!!
ワールドカップデビューイヤーで毎レース沸かせてくれますねー!再レースからのキャリアベストを更新したKitzbuehel (AUT)キッツビューエルのレースはこちらで紹介しているのでぜひチェックしてください!ほんとすごかったんです!
自身のInstagramでもポイント獲得の好成績を喜びます!今日のレース結果もあって翌日のレースは初の30番以内、シードに入ってのレースになりますよ!楽しみ!!
続いてVal Gardena(ITA)ヴァルガルディナのスーパー大回転(スーパーG・SG)でクラッシュしてしまい、心配していた26歳のAndreas Ploier(AUT)アンドレアス・プロイエがワールドカップに戻ってきました!
第1チェックポイントをラップタイムで通過します!中盤での遅れをキープし、ゴール前へ。+1.23差の暫定20位に入ってきました。また戦えるようになってよかった!
Val Gardena(ITA)ヴァルガルディナのレースは、こちらの記事で紹介しているのでぜひチェックしてね!
近年スピード系種目にも挑戦しているRiver Radamus(USA)リバー・ラダムスが34番スタートで登場!このコンディションにリバーの滑らかなターン技術がマッチしそう!序盤から僅差で通過!中盤で遅れますが、なんとかこらえて+1.04差の16位に入ってきました。
スーパー大回転(スーパーG・SG)は、直近2レースコースアウトが続いていたので、自身のInstagram投稿でも今日のフィニッシュはホッとした様子が感じられました。
地元ドイツでいい滑りを見せたのが、42番スタートのSimon Jocher(GER)シモン・ジョチャー!ゴールエリアから大歓声が聞こえます!序盤から僅差でチェックポイントを通過!中盤は遅れますがタイム差をキープし、+1.10差暫定17位に入りました!
44番スタートで登場したのが、おばさんの推し22歳スイスの若手、Franjo von Allmen(SUI)フランヨ・フォン・オールメン!
序盤のチェックポイントをラップタイムで通過!中盤も僅差です!速い!ラインどりも完璧です!ゴールして+0.61差で9位!ワールドカップ11レース目でキャリアベストタイです!すごーーーい!またやってくれましたよ!
その後、トップを上回るタイムは出ずにレース終了。表彰台確定です!
FIS Alpine公式Instagramにもトップ3のタイムが投稿されました!
最終結果
FIS Alpine公式Instagramに笑顔で表彰台メンバーが!いつもと顔ぶれが違いますねーー!!
Loïc Meillard(SUI)ロイック・メイラードは、技術系種目が主戦場ですがスピード系種目のほうで今シーズン初の表彰台!いつもトップ10にいるのになかなか表彰台に上がれていなかったので、おばさんもうれしい!!おめでとうーーー!!
Garmisch-Partenkirchen(GER)ガルミッシュ・パルテンキルヘン
最終リザルトは、こちらです!
Nils Allegre(FRA)ニルス・アレグレ
Guglielmo Bosca(ITA)グリエルモ・ボスカ
Loïc Meillard(SUI)ロイック・メイラード
Marco Odermatt(SUI)マルコ・オデルマット(レッドビブ)
Vincent Kriechmayr(AUT)ヴィンセント・クリッヒマイヤー
Adrian Smiseth Sejersted(NOR)エイドリアン・スミセス・セジェルステッド
Stefan Rogentin(SUI)ステファン・ロジェンティン
Dominik Paris(ITA)ドミニク・パリス
Franjo von Allmen(SUI)フランヨ・フォン・オールメン
Ryan Cochran - Siegle(USA)ライアン・コクラン・シーガル
レースのハイライト動画が、FIS Alpine公式YouTubeにアップされています!ぜひチェックしてくださいね!
今回のレースは、ポイント獲得圏内の30位はトップから+1.36と僅差でした!1秒以内に15人!すごいレース展開でした。
Nils Allegre(FRA)ニルス・アレグレは、ワールドカップ初優勝です!ゴールエリアでレースが終わるのを待っている中、涙を拭うシーンがあった30歳のニルス。
今シーズン好調でしたが、これまでのキャリアで表彰台もありませんでした。ワールドカップ102レース目での初優勝!これは涙出ちゃうくらいうれしいですよねーーー。
FIS Alpine公式Instagramでもお祝いです!ニルスおめでとう!!
Guglielmo Bosca(ITA)グリエルモ・ボスカもニルスと同じく30歳で、初表彰台です!
Wengen(SUI)ウェンゲンで5位とキャリアベスト更新したばかりですが、さらにベスト更新です!FIS Alpine公式Instagramもこちらをお祝い!
それにしても、グリエルモはザ・イタリアンなハンサムさんですねー。かっこいいスーツ姿も載せてくれてるので、ぜひ彼のInstagramチェックしてください!
こちらの写真一番右がグリエルモ!2枚目以降の写真もかっこいいのでみてくださいね!
今回のレースは、ランキングトップのMarco Odermatt(SUI)マルコ・オデルマットが表彰台を逃す展開となりました。
どんな成績でも賞賛を忘れないマルコ。絶対悔しいはずなのに、いつも笑顔で賞賛。この人間力がほんとに素晴らしいです!彼の人気の要因のひとつだと思います。とはいえ、内心絶対悔しいはず!翌日のレースは気合が入るでしょうから注目していきたいですね!
1/28(日)は、同じくGarmisch-Partenkirchen(GER)ガルミッシュ・パルテンキルヘンでスーパー大回転(スーパーG・SG)の2戦目の予定ですよ!連戦ですから、また同じ選手が表彰台に乗るのでしょうか?!
この他にもアルペンスキーワールドカップについての記事を投稿しています!マガジンにまとめているので、こちらもぜひ読んでみてね。