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【コモド島】〈観光〉船OPでコモド国立公園とピンクサンドビーチへ

◾️インドネシアビザ、アライバルカードについて

クルーズでインドネシアに入る場合も、
インドネシアビザ、アライバルカードが必要となります。

ビザは、船会社が手配してくれたため、個人での手続きは不要です。
手数料込みで、AU$60が船内会計にチャージされます。

アライバルカードは、オンラインで登録するように!とレターが入りました。
オンラインで事前に登録したものの、下船時、紙のアライバルカードを書くように!と案内があり、記載し、下船時(テンダー乗船前)に船スタッフに渡しました。

パスポートの持参は不要です。

◾️コモド島の観光について

コモド島は船会社のオプショナルに申し込みをした方だけが下船できます。

船会社のオプショナルツアーは、下記2つ。

①コモド国立公園ツアー 約AU$130
②コモド国立公園とピンクサンドビーチ 約AU$160

①コモド国立公園ツアーはツアー本数が多いので、出発時間にこだわらなければ、参加することができます。

ただ、②コモド国立公園とピンクサンドビーチはツアー本数が少ないので、早い段階で完売となりました。

私も②に日本でキャンセル待ちで入れておきましたが、事前に空きは出ず、乗船後、増設された出発時間のコースに申し込みをしました!


◾️コモド国立公園


船は沖留めのため、テンダーボートで上陸します。
テンダーボートが到着した桟橋をそのまま進んでいくと、コモド国立公園に到着です。

コモド国立公園は約60分のトレイルとなっていて、トレイル途中で植物や、コモドドラゴンの巣、水飲み場を見て回ります。
英語ガイドさんと、刺股を持ったレンジャーさんと一緒に回ります。

トレイル前に、コモドドラゴンに遭遇しました。日陰に向けてゆっくり歩いていましたよ!

気温28度ほどでしっとり汗をかきました。
足場はほぼ平坦な土の上を歩きますが、
途中、木の根っこが出ていますので、注意してくださいね。お水もお忘れなく!

トレイル途中、水飲み場で休んでいるコモドドラゴンを見ることができました。


トレイル終了後、お土産エリアを抜けると、コモド国立公園ツアーは終了です。

①コモド国立公園の方は、テンダーボートで船に戻ります。


◾️ピンクサンドビーチ

コモド国立公園のトレイルが終わり、桟橋を進んでテンダーボートとは別の観光船でピンクサンドビーチを目指します。(所要時間:20〜30分)

途中、コーラルプリンセスの横を通過し、
船全体を写真におさめることができました。


ピンクサンドビーチの沖に着くと、また小舟に乗り換えてピンクサンドビーチに上陸します。

ピンクサンドビーチでのブレイクは約1時間。

シュノーケリングのマスクやフィンも貸してもらえます。

海水の透明度も高く、
大小さまざまな魚が見ることが出来ました。
シュノーケリングが楽しく、1時間は少々短く感じました。

サンゴや貝のかけらもあるので、マリンシューズがオススメです。

ビーチには、水着に着替える場所はないので、観光船のお手洗いで着替えるか、前もって着て行くのがベター。

また小舟に乗り、観光船に乗り換え、桟橋に戻ります。

◾️クルーズ船に戻るテンダーボートに長蛇の列

こちらは空いているころの様子。
この5倍くらいの人が並んでいました。


2〜3隻のテンダーボートで輸送しているものの、帰船のテンダーボートに長蛇の列が。

列に並ぶもよし、列が短くなるまで、
コモド国立公園近くのカフェエリアに戻ってゆっくりするもよいかと思います。

途中、船会社のテントが建ててありますが、ほんの一部。(傘の貸し出しもありました。)
炎天下で列に並ぶので、帽子やサングラスも持参してくださいね。


◾️コモド島オススメ度 ★★★⭐︎⭐︎

船内で知り合った方に、
「行ったことなければ、一度は行ってみるべき!私は前に行ったから今回は船で過ごすわ!」

と言われましたがその通り!
やっぱりコモドドラゴンを見るとテンションが上がりました。

ピンクサンドビーチは、砂がうっすらピンクに見えるかなぁ???という程度なので、ピンクサンドにはあまり期待なさらずに!

海水の透明度は高く、魚はよく見れるので、
シュノーケリングはまたしたいなー

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