変わりたいと強く願え。それ以外は何もいらない
ってキャッチフレーズ知ってます?
(すっげーいきなりだな。おい)
これは僕の母校である『HAL』が
昔、TV広告で打ち出していた
キャッチフレーズなのですが
当時はこんなありふれた言葉でも
震えたものです。
「うおおお!!絶対に変わったるねん!!」
って熱くなったのを鮮明に覚えてますから。
(まあその熱はすぐに冷めたのですがw)
ちなみに僕はHALに冷めて
退学した身ですが
熱が冷める前に結果を出して
モチベーション上げ続けて
進んでいった同級生には
誰もが知るくそ大手の企業に
勤めてる奴も多かったりします。
で、僕はこの事実をひとえに、
「覚悟の差」
だと思うんですよね。
そいつがITに向いてるとか
向いてないとかそういうことじゃなくて。
単純に覚悟の差。
まぁ"結果的に"僕は
起業してなんとか食えてますが
あのままただただ燃え尽きてたら
きっと今でも焼き鳥屋のバイトをやってたと思います。
(焼き鳥屋をバカにしてるんじゃないですよ)
皆さん「ん?何が言いたいの?」
和田「スキル云々の前に、
変わりたいという想いの強さが
最低限必要だということです。」
僕の経験上、 多くのひとが同じノウハウに触れてるのに結果が出ない理由は、大半がここを締めます。
『何かを犠牲にしてまで
一つのことにコミットする覚悟。』
それほど強い、「変わりたい」という願いがないと
日本という安全圏で生きてる僕らはなかなか変われないわけですね。残念ながら。
そういえばよく一緒にビジネスをしている
フランス在住フリーランスのsakiさんも以前こんな事を仰っていました。
私は今、フランスのパリに住んで、BUYMAを始め、書く仕事やコンサルティングをしながら、好きな時間に起きて、仕事して、パリ楽しむ毎日を送っています。
けど2年前までは、会社員として日本で、毎日朝早くから夜遅くまで長時間働いていました。
また、フランスに来てバイヤー業を始めてからもなお、ずっとパソコンの前で仕入先を探しまくるやり方をしていて、私的には、自由なようで、実は全く自由でない環境で暮らしていました。
けど、そこから、今の状況まで変わることができたのは会社員の時もそのあとフリーランスになってからも ”本当に自分の描いている生活”と少しでもズレがあれば、違和感を感じて修正を繰り返してきたからです。
だから僕はみんなに
『どのようにやるか?』(HOW)
よりも
『なぜやるのか?』(WHY)
を大切にしてほしいんです。
▼ダイエットを100%成功させる方法
さらに実例を並べます。
(すっごいわかりやすく筋トレでw)
・・・例えば僕は以前、
2ヶ月弱のトレーニングで
体重67.5kg→ 61.2kg
体脂肪率20.4%→14.5%
の減量に成功したわけですが
僕はダイエットは
これで初めてじゃなかったりします。
今まで何回も挑戦してきました。
で、
・半身浴
・カロリー制限
・ジム通い
・糖質制限
・自重トレーニング
・ダンス
・夜だけ制限ダイエット
・腹に器具巻くダイエット
等々、色んな手段(どのようにやるか)を取ったのですが
結局、一度としてダイエットに
成功したことはなかったんですね。
けど今回は一発で成功した。
パーソナルジムに通ったから?
違う。
糖質制限を続けたから?
違う。
覚悟を決めたからです。
何が何でも痩せると。 痩せねば死ぬと。
本気で、腹の底から決めたら2秒で痩せました。(体感)
たったの一度も自分に嘘をついて
炭水化物を取った日はないし
一度たりともお酒を飲んだり、
プロテインの摂取を怠った日は
ありませんでした。
サボろうなんて全く考えなかったんです。
そんな一時の快楽よりも
得たいものの方が大きすぎて。
▼ねぇ、君はなぜそれをするの?
今一度言います。
「なぜやるのか?」が明確ならば、
「どのようにやるか?」は問題じゃない。
だから僕は
「なぜやるのか?」
をはっきりと言葉にして語れる人を集めたくて、今の活動をさせていただいています。
そういう人で埋め尽くした場に
どれほどのエネルギーが集まるのかを深く理解しているからです。
もし皆さんが、
人生を変えるために
何かコミュニティに入るのだとしたら
そういうコミュニティであってほしいと
思うんじゃないでしょうか?
それでは今日のまとめ。
変わりたいと強く願え。それ以外は何もいらない
では、また!
p.s.
僕が執筆した2つのE-book、「アパレル物販の教科書」「WEB集客・情報発信の教科書」付き。自分軸で生きるためのメールマガジンはこちらをクリック