見出し画像

[ re: ] /『もう一度』から学ぶ独自性の重要性

こんばんは!和田です。

タイトルの通りなのですが
昨日、「もう一度」に出会って
朝から一生聴いています。

正直、、、正直なことを言うと
8人中3人は知らないアーティストだったのですが
(でもたぶん有名なはず)

そんなことはさておき、
この時期にこういうお志事ができるのは
ただただ、かっこいいなと思います。


以下、YouTube概要欄のコメント。


ONE OK ROCKのTaka(Vo)と清水翔太が、「こんな時代だからこそ、同じ世代のアーティストが集まることで何かできないか?」と話し合い、[ re: ]プロジェクトを発足。8人の同じ志を持ったアーティストが想いを共鳴させることで、『もう一度』という1つの新しい曲が生まれました。この楽曲には、”もう一度手を取り合って、みんなで未来を向いて歩いて行こう”というメッセージが込められている。


ほら、、かっこいい。笑


Freelyメンバーで
ワンオク大好きなのぞみさんも

「イヤホンで聞くのがオススメ、さらにコンポを右と左に離して置くと右と左でわざと声を分けてるから、さらにオススメらしいです(taka談)」

と仰っていることですし
今夜もまだまだ聴いていきたいと思います。(なんの宣言)

さて、今夜はこの音楽の話に
少しだけ添えさせてください。


今回の映像を見て僕が感じたことは
多くの人が感じるであろうことと同じです。


「一人一人の個性がやばい」


目を瞑って聴いても
誰が歌ってるのか一瞬でわかる違い。

やっぱり、どの業界でも
名を馳せる人達には
独自性があるんだなと。


僕も情報発信をやる身として
個性は考えてきたつもりでしたが
もっと出せるはずだ、と感じました。


そして今情報発信で
ブレイクスルーを待ち望んでいる方も
きっと、もっと味を出せる方法があるはず。


例えば、僕は毎年フランスのsakiさんと
お仕事をさせていただいてますが

なぜsakiさんがあそこまで突き抜けることができたのか?


それは言葉選びと、言葉の紡ぎ方が独特だからです。

そこに惹かれた人が沢山いた。
(勿論ご本人の人の良さもあります)


もしも、sakiさんが
その他大勢の人と似たような発信をしていたら
今のようにはなってなかったでしょう。


「え、なんで!?
sakiさん実績もすごいじゃん!」

って思うかもしれませんが

それぐらい今って
そこそこの発信ができて、
そこそこの実績がある人が多いんです。

sakiさんだけが凄かったわけじゃない。


だからこれからは実績だけで
人を魅了しようなんて考えずに
(ちなみにそもそもこの道の先は崖です)

周りから見てちょっと浮くぐらいの独自性を持って
ファンもアンチも作っていくべきなんですね。


話は冒頭に戻って。

ワンオクのTakaさんも
歌い方や見た目が独特ですが

熱狂的なファンがモウレツにいる裏で
苦手な人も結構いると思います。

でも、それでいい。


清水翔太さんもそうでしょう。
阿部真央さんもそう。

そういう存在だから
ここまで影響力を持てているわけです。


強みを絞り込むのは本当に勇気がいるし
自分にできることを理解するのには
長い時間が必要ですが...

僕も、もっと僕にしか紡げない言葉を
生み出していきたいなと思います。


よっしゃ。やるで工藤おおおお!!!(違っ)


p.s.

ラブレター書くつもりで書いたら
そこそこ独自性出ます。笑

いいなと思ったら応援しよう!

和田直也(なにわのWEB屋)
いつもサポートいただきありがとうございます!サポートいただいたお金は全額、自分軸で生きる人を増やすためのコミュニティ運営に役立てさせていただきます!