見出し画像

吉都紀太介の秘書、まだ知らぬカタールの魅力について調べてみました!!

こんにちは!吉都紀太介の秘書です。
最近、友達から「ずっと夢だった仕事に就くことになった」という嬉しい知らせを受けました。
その職業というのがなんと倍率が高い“カタール航空のCA”!!
カタール航空CAと言えば、書類選考の時点で毎回数万人が履歴書を提出するものの、その中で採用面接まで進めるのはごくわずかという難易度の高さで知られています。

本当に凄い!!おめでとう!と伝えたのと同時にそういえば、カタールへは一度も行ったことが無いなと思いました。
友達がこれから移り住む国ではあるのでどんな国なのかは興味があるところ・・・
ということで、せっかくなのでこの機会にカタールの魅力を調べてまとめてみたいと思います!


カタールの文化と経済

カタールは、古代の文化と現代の進歩が見事に融合する場所として知られています。
アラブ文化の根深さが息づきながらも国際的な影響を取り入れ、独自の文化を築いているようです。
実際、カタールでは伝統的なスークでの活気ある市場と近代的な高層ビルが並ぶスカイラインが、その複雑な対比を象徴しているようです。

文化において、カタールは芸術と伝統に対する深い尊重を示しています。
国内には博物館や文化施設が点在し、アートや歴史に対する情熱が色濃く表れています。
また、伝統的なアラブの舞踏や音楽も今なお大切にされ、文化的なイベントが年間を通じて開催されているんだとか。

経済的には、カタールは世界有数の石油・ガス産出国として知られ、これが国の主要な収入源だそうですが、最近では多様な経済への転換を進め、金融、教育、医療、エネルギーなどの分野での投資が活発化しています。
これにより国内外からの人材が集まり、経済がより持続可能で多様化された方向へと進展しているそうです。

カタールの教育と観光

カタールは教育、観光業においても独自のアプローチで注目を集めており、教育制度は近年大きな進展を遂げ、国内外から学生が集まり高い教育水準が保たれているんだとか。

世界的に著名な大学や研究機関が立ち並び、特に科学や技術分野において国際的な評価を得ているそうです。
そして教育への投資が積極的に行われていることから、カタールは未来のイノベーターやリーダーを育成する土壌となっているとのことでした。

一方で、カタールは観光業においてもその独自性を発揮しているようです。
歴史的な遺産が息づく古代の市場や博物館、近代的な建築物などが観光客に多彩な体験を提供しているのに加えて、年間を通じて行われる文化イベントやフェスティバルも多く、その魅力は多岐にわたります。

このように、カタールは教育と観光の分野でその先進性を示し、国際的な注目を集め続けているのです。

カタールで食べたい料理3品をご紹介!

吉都紀太介の秘書として仕事をしている私ですが、カタールを訪れた際に食べてみたい料理がいくつかあります。
これから3つほどご紹介しますね!

サルーナ

「サルーナ」は家庭でよく夕食に出されるアラビアの伝統的なシチューです。
具材として様々な食材が組み合わさりますが、通常は牛肉、子羊、または魚が用いられ、季節の野菜が加わりにんにくやショウガで風味づけされます。
サルーナを食べる際には大きなパンが添えられ、シチューにつけて楽しむのが一般的です。

マジブース

「マジブース」はドーハ(首都)を訪れた際に味わっておきたいカタールの伝統料理です。
一般的に子羊や鶏肉を使用し、じっくりと調理して深い風味を引き立てます。
香り高い調味料で仕上げた米の上に盛り付けられ、新鮮なサラダと手作りのトマトソースを添えて出されます。

ルカイマット

カタール全土で広く見られる「ルカイマット」は、カルダモンとサフランで風味豊かに仕上げられたまるで甘い団子のようなデザートです。
しっかりと揚げてから砂糖シロップに浸していただきます。
ややドーナツに近い見た目で、外側はサクサク中はしっとりとした食感が特徴です。

まとめ

それでは今回はここまで。
カタールは結構治安が良いみたいなので、比較的安心して旅行先として選べそうです。
今回調べてみて料理も気になるので、いつか絶対行こうと思います。

ついでにカタール航空で友達がCAとして働く姿も見れるといいな!

いいなと思ったら応援しよう!