銀河売り 【短歌画像版】【詩のようなもの】
こんにちは。羽根宮です。
先日、小牧幸助さんのシロクマ文芸部に参加しました。
「銀河売り」から始まる小説・詩歌・エッセイを作る企画です。
そのとき作った物に画像をつけました。
銀河売り流星に乗り旅をして願いをひとつ叶えてくれる
純粋で心優しい人たちの祈る声だけ彼に聞こえる
人たちは誰も知らない願い事叶えるための対価のことを
願い事叶えるたびに銀河からひっそり消えるひとつの星が
今日もまた銀河の星がひとつ消え優しい人の願いが叶う
今日もまた銀河の星をひとつ消し旅を続ける銀河売り
シロクマ文芸部さんは木曜日にお題が出て、日曜日の夜に締め切られます。
大体、最初の歌の画像をつけているのですが、今回もなんだか全部に画像をつけたくなりました。
いつもお題が素敵なんですよね。
見て下さってありがとうございます。
羽根宮でした。
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