【みさき公園 in どうぶつの森】島民紹介part5 ゴメス
みさき公園は日本最初の「動物地理学的配置(地理学展示)」による「無柵放養式展示」が採用されました。
無柵放養式展示は展示場所の斜面などの高低差を活用し、柵がないため動物たちにとっても圧迫感のないつくりであったと同時に、多くの人たちにのびのびとした動物の本来の姿を見ていただくことができていました。その後、この展示が主流となり、現在では多くの動物園で無柵放養式展示をみることができます。
もちろん"みさき公園 in どうぶつの森”でも、トラやライオンなどの猛獣もすべての動物たちが無柵放養式展示されています😊
日本の動物園では、アムールトラ、ベンガルトラ、スマトラトラの三亜種が飼育されていますが、みさき公園ではスマトラトラが飼育されていました。スマトラトラの大きさは他の亜種よりも小さいため、大きさの違いを調べてみるのも楽しいですよ。
"みさき公園 in どうぶつの森”ではゴメスがくらしています。ネコ科で最大の動物がトラ(アムールトラ)なので、ゴメスの家の周りにはネコグッズをならべています。ネコのベッドでゴメスが昼寝していることもあります✨
島内でゴメスをみかけたら、声をかけてあげてくださいね🍀たぶん筋トレの話になると思いますが😅