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「40代・実家なし・海外ノマド」向け、ニッチな情報コンテンツを考案中

「40代・実家なし・ときどきノマド」。そう、これは私のこと。加えて「子なし・シングル・ミニマルに生きるシンプリスト」というのも挙げておいた方がいいかな。

で、ノマドやミニマリスト、といった情報を探す際、SNSやブログ、noteもそうだけど、キーワードで検索すると、ありがたいことに今ではたっくさんの情報が出てくる。
でも「そもそもの前提」が異なると、参考にできないな、と思うことってないですか?例えば私にとっては、下記のような肩書。

・子どもがいる「おひとりさま」
・実家のある「ミニマリスト」
・実家のある「海外ノマド」
・ワーホリビザの取れる「海外ノマド」

あくまで私とは「根底・前提が異なる」というだけだからね!肩書なんて自由につけたらよろしい、とは思っている。

読み物として純粋に楽しませてもらっている、ただ、実際には参考にならないというだけね。

おひとりさまで生きている人の目線、今後、などを思い巡らしている中で、検索して気になったブログに「子どもと一緒に」という一文があると、そうか、じゃあちょっと違うか、となる。大切にしていることや、今後への心構えとか意識がまったく違うだろうし。

ミニマリストも実家があれば(いざとなれば、荷物送れるよなぁ)とか、海外ノマドでフッ軽と呼ばれている人も、大半が実家に荷物や住民票を置いたり諸々頼ることができる環境にある。もちろん(胸を張っている場合ではないが)!、私も、たくさんお世話になる人生だった。あとワーホリが取れる世代のノマド情報は本当、参考にならない(40代だもの。笑)。ワーホリは2年経験があるけれど、その辺は現役に任せたい。笑

でも今、海外ノマドに出るとなれば、家をどうしようとか、不在時の手紙はどこに送ってもらおうかとか、自宅はそのままで大丈夫なのか、とか頭を悩ませることはもう数えきれないほどある。
長期の国を跨ぐ旅、というだけでやることは多い。しかもフリーランスになっているから、納税についても考えねば。それに加え、家や荷物のことをどうするか、などざっと思い浮かべるだけで頭が痛くなりそうー。苦笑

※ちなみに実家は、ここでは親が暮らす「帰れる場所」という意味。今私が暮らしているのは父の家、元実家、には違いなく。でも、もう私しか住む人がいない以上、これは「実家」ではなく自宅と言える。
今後、この家をどうするかは別にしても、今、ゆっくり決める時間をもらえてぬくぬくと過ごせていることは感謝しかないのだけれど。ありがたや!

ノマドといえばこんなイメージ?

でもね、やる、と決めたらやるんです。
正直、もう面倒くさいし、拠点ひとつで暮らせるタイプならどんだけいいか、と思ったりもする。苦笑

でも「私らしく生きる」というとき、やはりこのノマドスタイルの暮らしは切り離せないものだから。

もう十分に見て経験してきているから、海外への憧れもこれといってない(気になったら行くため、好きはあれど憧れない。笑)。でも拠点を移しながら、その都度心を躍動させて生きたいという思いがある。

異文化を知りたい、たくさんの人と交流したいという動機もそれほどない(今までの旅と海外生活で十分にした)。でも、目の前の景色が移り変わるというライフスタイルは、例えようのない鮮度や感動がある。
感性を瑞々しく保つのに、日常のさまざまなことに改めて気づくのに「暮らすような旅」は私にとってとても助けになるのだ。

そんなアラフォー、改め、ミドフォーの旅コンテンツを作りたいと思って!
とってもニッチだけれど、上記の条件の人ってそんなにいないから、情報量がやはり少し少ない。実際私が調べてみて、感じていること。ならば、実体験をもとに作ってみてはどうだろう、と思い立ったのだ。

あ、もちろん「今まで長期で旅に出たことないけど、ずっとやってみたかった!」なんて方にも読んでもらえると嬉しい…!

そもそも、
・最低数か月単位で海外に出かける
・40代、シングル

そういないよねぇ。

私の周りにも似たライフスタイルはいるけれど、実家あり30代が中心かな。
「普通に考えたら」同世代は、子育てに忙しい、もしくは子育てしながら生活のために働いている(いやまじで、すご過ぎる!)だろう。

でもね、今後はもっとさまざまな生き方が生まれ、認められてもいいと思っている。

実際、私が世界一周をしたときは、パソコンもスマホもなかった時代だから、働きながら旅をするなんて「夢のまた夢」だった。それが今や「ノマドビザ」なるものまで各国で発行されて、ライフスタイルの幅が広がっている。
もちろん、旅って体力いるし、もともとスロートラベラーの私も移動の旅はもう十分ってなっている。そのときの状況や体力と相談し、そのつど自分にとってベストな選択をしていったらいいと思う。

〇歳だからって、年齢を理由に諦める必要がない。そんな世界っていいよね。自分が自分の夢を叶えてあげて、いつも納得して生きていたら、誰かの人生をうらやんだりSNSで標的にする生き方(たまに目にする)する必要もないもの。といっても難しいときもある、けど!笑

今回はKindleではなく、noteの有料記事の予定。なぜなら、こういう鮮度重視のコンテンツは、修正や更新が大前提だから。そして一度書いて終わり、ではなくずいじ更新し、鮮度を保ちたいから。

余談だけど、私のKindle著書もずいじアップデートはしている。
大きな改訂があれば改訂版として出すと思うけれど、そこまでではないほどのものとかも。もし、私の著書を買ってくださっている方は「自動更新」をオンにしてくださいね!

そしてnoteの有料記事は、これらの面倒をすべて実践し、リサーチを重ねた結果の「これぞ!」というものを詰め込む予定。

だから、

【こんな人に向けて】
・40代前後、シングル
・実家なし
・海外を長期(3か月~)旅したい
・シンプルに生きたい
・自分らしく人生を謳歌したい
・団体やグループが苦手の自立型

こんなあなたにピッタリのnoteを執筆するよー!

【こんなことがわかる!】
・長期、海外を旅する方法
・国を跨いで移動するときのノウハウ
・ノマドをする場合の心得、方法
・どこかに属さずとも、ノマドになる方法

(困るよねそこ)(それ気になってた!)みたいな、痒いところに手の届く内容にしたいと考え中。
とはいえ、まだ思いついた段階ゆえ、なにとぞ…。笑

あ、そうだ、旅するライターとしての生き方、にしようかな。
どこまでニッチな内容にするかは、もう少し練ってみることにする。ニーズとの兼ね合いで。

おわかりだと思いますが、たぶん、上記の条件はハードモードの類(子育て中シングルマザーの域はわからないので)ゆえ、例えば「30代 実家あり」の条件の方だと、読んでもらって損はないかと。そしてその後も使えるはず!もちろんアラフィフ、50代、大丈夫です!

気になる!という方、ぜひコメントやSNSのコメントくださると嬉しいですm(__)m。

さー、これから永遠にも思えるリサーチがはじまるよ!笑

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m i a*旅する自然派ライター|ゆるサステナ旅
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