余興で優勝?
余興で優勝?今回の温泉イベント、なんか花見かな?の余興で優勝+準優勝の4人で行くって事になったらしいですね。
司書「余興で優勝?」
二葉亭「2回言うな」
井伏「酒が回って余興をする事になって、カラオケ大会だったよな」
司書「カラオケ大会だったんです!?漫才ではなくて?!」
井伏「なんとなくって出してくれていたじゃないか、カラオケセット」
司書「いやまぁ出しましたけど」
二葉亭「それでデュエットで一番盛り上がった組が勝ちというのでやったんだ」
司書「なんで私呼んでくれなかったんですか。めっちゃ1人で仕事してたんですけど。あと、温泉旅行とか誰が出資したんですか」
直木「誰だと思う?」
司書「アッ」
みんなの兄貴(と書いて財布と読む)
司書「山田先生と二葉亭先生は何を歌ったんです?」
山田「話ながらカラオケセット用意するとか……ここで歌わせる気ですかぁ?」
司書「司書室割と防音施設ばっちりなので。そもそもお二人何が歌えるんです?」
山田「確かに転生前にカラオケとかありませんでしたからねえ。あーたの部屋で流しっぱなしになっていた曲ですよ」
二葉亭「タイトルは……『世界中の誰よりきっと』だな」
司書「は??」
二葉亭「世界中の誰よりきっと」
司書「待ってめっちゃ聞いてみたんですけど!?!?!」
二人とも果てしない笑顔をすることがあるのか疑問。
(※弊図書館の話です)
司書「準優勝のお二人は何を歌ったんです?」
岩野「3年目の浮気だぜ。独歩とならこれだろ!」
司書「待って笑えない」
国木田「笑って良いんだぜ!」
司書「わーおもしろーい!(棒)」
笑えないんですよ。
……笑えないんですよ。
まぁ大目に見ろと言える胆力は岩野先生にはあると信じています(?)
司書「花見の空気はどうだったんですか?」
井伏「皆酒が回ってたからなぁ」
中野「僕も思わず多喜二と冬のファンタジーとか歌っちゃったからね。少し恥ずかしいな」
司書「それも聞きたいです先生……録画機能があるカメラを設置しないといけなかったですね」
直木「あるぞ?映像」
司書「神!!!!!」
まぁ先生方が図書館生活を満喫してるなら良きかなと思いましたね今回のイベント!
しかし余興、本当何だったんだろ……漫才かカラオケデュエットか、かくし芸くらいしか思いつかないんですよね……笑
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