志賀先生石川先生生誕おめでとうございます!!

誕生日回想は今回見送りです。来年もしかしたらもしかするかもですが。
そしてタイトルに全く関係ない話をする。


「その人、直木三十五」という本をようやく半分以上読みました(全部ではない)
これ、他の方々が書かれてるの、間違いないく直木さんが亡くなった後ですよね。
当時の付き合いとして~…という内容ではないと思いました。以前どこかで見た、菊池さんの話の屑籠だったかな?それで書かれてた寸語の直木さんの話がちょっと面白くて覚えてたので(銀行に金を預ける直木というのは見てみたい気もする、と書いてあって吹いた)

印象としては、やっぱり相当本人寡黙だったっぽいな…!あと当時の気風の人でもあったのかなと。
本人の書いてる文章で、金に関する考え云々まるで理解できなかったのですが、誰だったっけな、金を返すとしても、耳をそろえて返したいと思っている、何なら借りた分の1~2割増やして返したいが、それがままならず最終的に放り投げた感がある、等々の記載があり、その理解なら私もなるほどとなるなと思いました。
良くはないが。全く、それで良いという話ではないのですが。そういう理解というのは、わからないでもないなと。よろしくはないのですが笑。

後はまぁ、マイペースという設定を文アルが持ってきたのもわからんでもないなと思いました。
人を気遣わないわけではないのですが、それがすれ違ってる感があるというのも誰かが書いてましたが、多分そうだったんだろうなと笑。
相当破天荒な人だったっぽいし、お金はほぼ女につぎ込んで全く理解が出来ない云々ありますが、これ文アルの方もそんな気がしますが、直木さん頼まれたら根本的に断れない人なんじゃないかな?と思う次第。
黙して断るというか、無理なものは無理、という感じがしますが、気に入った女性にはひときわ甘い?んでしたっけ?これも誰か書いてたな(記憶があいまい)
まぁ自分が出来ると思う事は可能な限り手を差し伸べてた感はありますね。それが、色々と相手と意思疎通してやった感はまるでありませんが笑。

だからまぁ、都合よく扱うような女性も居れば、多少都合よく扱われても気にしてなさそうな感じにみられる箇所があったのでは…なかろうか…笑。


どうしてもTRPGのPCに落とし込むというのが念頭にあるせいで、これで文アル直木さんでの取り込みってすると…と考えてしまうのですが。
読んだ感想としては、おおむねPCのロールプレイ変わらんな……です笑。
おじいさんのランプでのRPがグダグダになったかなーと思いましたが、そちら準拠で自分の解釈的には良さそうな感じ。

以前直木さんが面倒と思う事って何やねん、と書きましたが、この本を読む限り面倒と思うのは、自分の手の差し伸べられる範囲を超えた事であーだこーだ言われたり期待されたり、やってない事に口出しされたりするのが面倒と考える……というか解釈で行こうかなと思いました。
まぁ、内々で解釈自体は少しずつ変化アップデートはしますが、文アルの直木さん解釈は表向きに出てる印象重視で良さそうだなーって感じです。


今無頼中心にSS書き始めてますが(文章の練習)、史実とかまるで関係ないのであんまり表向きに出すのはむずかしいですね笑。
pixivでもなく、もうこのnoteに書くのが一番無難な気がしてます。名前・実名でググってもほぼ上位に出てこないので…wwwww

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