んー……

文アルモノミュの方、続編ではないですが、今のメンバーで更にっていうシナリオ書いていくってなったら行きたい気持ち大きいんですかね……皆さん……
モノミュについては1回GMやりましたけど、まぁ大変でちょっとハードル高ぇな…という印象が残ってる故、気軽に手を出せてないのですが笑。
ネタを考えるのは楽しいから良いよねって事で。

メンバーがオダサク、安吾、中也、久米さんの4人と想定すると、もうね。舞台何にするってなったら、私の発想としては「或阿呆の一生」しかねえなって思ってます。
芥川龍之介の遺作で、芥川さんがたどったであろう人生を振り返ったような作品で、しかもそれは久米さんに託されてるんですよ。笑。
侵蝕者は、遺作を任されるほど親しい(と思い込んでる)久米さんに嫉妬して、その作品「だけ」消そうとする感じです。芥川先生の他の作品は影響ないのに、という状況。
ただ、太宰先生が「俺が芥川先生の作品を救うんだ!!!」と暴走して潜書して戻ってきてないという状況且つ、他のメンバーも一緒に潜書してたものの(もしやるとすれば白樺メンバー予定)侵蝕者が強く、また会派を分断されてしまい、怪我もあって戻ってきてる状況。
練度の高い3人と関係性が高い久米さんで潜書して、1.著書の浄化 2.太宰の捜索 を任される感じの話になるかなぁと思っています。笑。
ちなみに同時に別の作品が侵蝕を受けていて(もしやるとすれば吉川先生の宮本武蔵)直木先生はそっちの潜書に行くという形で、一緒に行けない理由付けもしようかなと。

ミドルが侵蝕者にそそのかされた太宰先生と、そそのかした侵蝕者。笑。とどめを刺すと明言しない限り死なないシステムだからな。止める為に殴るしかないんですよ。笑。
クライマックスは、侵蝕者がそう思いたい理想の芥川、その友人として自分が成り代わりたいと考える菊池、直木の3体。そう、直木先生の戦法はみんな知ってるね……?という感じで戦闘に入るとか考えて居ます笑。ちなみに芥川先生が単体高火力アタッカー、菊池先生は全体攻撃orヒーラー(お金)かな……そんなにがっつり考えてないです。
正直クライマックス戦闘に直木先生組み込むのは微妙なんですが、一応文学賞冠名2人+創設者ってなんか良いよねって言う私の癖です。
あと3人は確定で高レベルなので3体居ったって良いやろ(雑)

情報項目については或阿呆の一生を読み込む必要があるので全然ぼんやりなんですが、基本的には太宰の行方を追うもの+侵蝕が激しい所に侵蝕者が潜んでるという感じで、場所というか、侵蝕をひどく受けてる章節の特定を進めて行くイメージです。
まぁどこが酷く侵蝕を受けるかっていうと、冒頭に決まってるんですが。侵蝕者の動機的に。笑。
なので、情報項目に侵蝕として狙われた理由も判明する形でお出しする感じになる想定。考えるのは自由ですからね!まとめる必要がないって楽だなぁ!笑

あんまり戦闘のギミックとか考えるの得意でねーんで、これの一番の問題はエネミー構築です。笑。
折角なので書架ルールで、エネミーに偽りの不死持たせるのはアリかなーと思うくらいですね。復活してもHP1とかですよね確か。枚数決めれば、虚構と近いイメージでの構築イメージなんじゃないかな知らんけど。
前のルールだといつ不死をエネミーが持ってたら虚構打つ想定になりますが、HP1とかであれば、もっかい殴るか…くらいの感覚になると思うんですよ。まぁ、全回復するのを積まなきゃ良いとか思ってる。笑。
エネミーが全体再行動を積んでるってめっちゃ嫌やな……爆笑

別に形にはしないんですけどね!そんな感じの話でどう動くか見てみたい気もするけど、目新しい何かがあるわけでもなし。
妄想妄想。妄想するのはタダ。笑。

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