ハッピーバレンタイン!!

私「バレンタイン平日やん!!」
妹「せやで?????」

というわけで、推し文豪が贈ってると良いなぁチョコレート選手権です!(?)
写真は事前に撮ったよ!!!(平日なので時間取れるか怪しい)

司書「始まりました、こんなチョコ贈ってて欲しい選手権!!」
二葉亭「タイトル変わってないか」
井伏「自分が欲しいじゃないんだな」
司書「はい!贈ってて欲しいので!!各人が贈ってそうなチョコレートをイメージしながら集まったチョコです!」
中野「今回全部取り寄せなんだよね。不思議と頑張ったよね……」
直木「どうせこのメンバーで食うんだろ?どれから食うんだ?」
司書「メタ!!!!!」

食べるのは私です()


司書「トップバッターは弊館初期文豪で推し会派筆頭、議論の際笑うようになったって今まで真顔だったの超怖くない?!な口撃の鬼、中野先生です!」
中野「バレンタインの風習についてこれから議論するかい?」
司書「後でしましょう!!!では、中野先生のチョコはこれです!」

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司書「チョコマカロン!KAWAII!!!」
二葉亭「花も添えるんだな」
司書「……なんとなく」
二葉亭「なんとなく」
井伏「まぁ花を添えるのは良いんじゃないのか?」
直木「生花じゃねえよな、これ」
司書「ソープフラワーです。ちなみにマカロンを贈るのは、相手を特別に見てますよ、という意味らしいです」
二葉亭「なるほど、プロレタリアの2人と一緒にという事か」
直木「それで3つなのか」
司書「それはただの偶然です。でもプロレタリアの皆さんに贈るでも良いですし、私は驢馬のズッ友同盟に心臓撃ちぬかれた司書なので、堀先生と一緒に食べてくれても良いと思ってます!」
井伏「いやせっかくなら本命1人に贈るってのも……そっちの方が気になるかな?」
司書「私は小林先生推しです」
直木「プロレタリアじゃん」
二葉亭「直くんを外すとかはできないんじゃないか?
司書「それはそう……そうなんですよね……難しい。ちなみに、このマカロンは大変美味でした」
二葉亭「さすがはROYCE'と言った所か」
直木「チョココーティングされてて、中もしっとり濃厚なチョコの味だ。なかなかいけてんじゃね?」


司書「続いては実装時壮年が実装されると思わなくて3度見、まさかのノベライズで司書にサプライズを忘れない自称おじさん、井伏先生です!」
井伏「自称じゃなくオジサンなんだけどな」
司書「実年齢言い出したらそろそろ皆長命のエルフです。さて、そんな井伏先生のチョコはこちらです!!」

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司書「これマジで美味いんです
中野「ずいぶんと真剣な表情で勧めるんだね」
二葉亭「司書は食べた事あるのか?」
司書「食べましたとも。前の勤め先の社長に贈られたチョコがこれで、彼女さん出来る人ですねってほめちぎりながら1/3食べました」
直木「そりゃちょっと食い過ぎだろ……あー、結構アルコールが効いてんな、これ」
中野「本当だ。でも、食べにくい事はないね。むしろすごく美味しいよ」
司書「そうでしょうそうでしょう」
二葉亭「そろそろなくなるぞ」
司書「待って?!??!贈る人の妄想すらさせてくれないんですか!!私は井伏先生が佐藤先生にこれを贈って酔わせて好きに……」
二葉亭「それ以上はやめろ!!」
直木「ほうほう、井伏は酔わせて好き放題させるのが好き、と……」
中野「虚偽の記事のであれば、僕は戦わせてもらうよ」
直木「流石に裏取ってからにするわ。中野も、他にもにらみ利かせてる奴いるからな!」


司書「お次は図書館に来てから何年経っても時差ぼけが治らない、概念の強さをひしひしと感じざるを得ない系、二葉亭先生です!」
二葉亭「常に眠いわけじゃないからな」
司書「助手の時急に眠気が来るって事ですか??二葉亭先生のチョコはこちらです!!」

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直木「チョコ?クッキーの間違いじゃね?」
司書「いいえ、チョコです。ほら、ここ、チョココーティングとかされてるでしょう!!」
中野「ロシアケーキかぁ、なるほど。二葉亭さんといえば、ロシアと関係が深いから…って事かな」
司書「そうです!ロシアの甘味で有名で且つ通販可能なお手頃なもので調べたらロシアケーキでした」
井伏「こっちにも花があるんだな」
司書「ロシアでは、バレンタインに花を贈る習慣もあったとか。てか、ロシアケーキが量あるわりには安価でしてね。予算が余るので、ならソープフラワー付ける方がそれっぽいかなと思って」
中野「元々二葉亭さんの方に合わせて用意したんだね。僕の時にも出てきたから驚いたよ」
司書「中野先生は本気の相手にはそういうのも用意しそうかなって」
中野「取ってつけなくても良いよ」
直木「拗ねるな拗ねるな。んで?これは二葉亭さんが誰に贈るイメージなんだ?」
司書「逍遥先生以外に居るとでも?」
直木「何で突然の強火なんだよ」
司書「強火というか、他に思いつかないというか!だって有島先生と並んだらただのスヤスヤコンビですよ!」
中野「そう言えば中庭でウトウトしてたのを見かけたよ。毛布かけてあげたんだ」
直木「そこは起こしてやれよ…」
司書「量があるので一緒に食べようとなって、山田先生合流」
井伏「あー……それは、眉間にしわが寄りそうだな」
司書「でもなんだかんだで仲良く食べてくれてると良いなと思っています」
中野「(基本平和主義なんだよね…)触感はクッキーだけど、色々味が楽しめるし、美味しいし、良いね」
司書「二葉亭先生自体が結構甘味を食すらしいので、量が多い方が良いのかなって思いました。皆でシェアしてほしいですね!」


司書「最後は正直推しが増えると思わなかった、おかげで推し会派なるものが結成された最後のトリックスター、直木先生です!」
直木「おー、いくらでも感謝してくれ」
司書「意味わかってます???そんな直木先生のチョコはこちらです!!」

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中野「チョコパイ?」
井伏「フォンダンショコラのようにチョコが出てくるな」
司書「直木先生は正直プレゼントっていうより、カフェとかに呼び出して一緒に食事とかするタイプだと思っています」
二葉亭「そう言えば珈琲が好きとかで、たまに人を誘うんだったな」
司書「そうですそうです。さりげなくエスコートして、これが美味しいとか話をして、スマートに奢るんですよ」
中野「喜ぶ女性は多そうだね」
司書「お金の出どころは菊池先生のお財布ですけどね」
井伏「そこは菊池さんのお金なのか」
二葉亭「若干様式美に似たものがあるな……」
中野「という事は、相手は菊池さんかな?……菊池さんはそれで良いのかな?」
司書「良いんじゃないですかね……」
井伏「いや、しかし、これものすごく甘いが美味しいんだな」
中野「本当だ。おかわりあるかな?」
直木「オレの分食っても良いぞ」
中野「それは流石に申し訳ないから、1つで我慢するよ」
司書「いやでも、これ本当美味しいですね……さすがC3。期間限定なだけあります」


司書「どうでした?」
二葉亭「どう、と言われてもだな」
井伏「俺は別の…チョコレートリキュールの何かかと思っていたけど、違ったな」
司書「井伏先生だけはどうにも候補が多すぎてですね」
直木「酒のチョコレートは多いからなぁ。ま、俺は今回のは美味かったし満足だ」
中野「甘いものを食べたから、少ししょっぱいものが欲しくなるね」
直木「まだ食うの……?」
二葉亭「そうか?甘いものなら、まだ食べられると思うが」
直木「甘いものなら良いって話でもねえから」
井伏「甘いものに合う酒が欲しくなって来たな」
直木「オレは珈琲だなぁ。少し苦みが強いのが飲みたい気分だ」
司書「食堂でまたお菓子広げますか!今日はお疲れさまでした!!」


そんな感じで(?)バレンタインを楽しく過ごしていると良いなと思いました4人分用意するのなかなか大変だな!!
去年はデパートとかで色々見ながらこれかな!と選んでみましたが(マンゴーチョコだけは取り寄せでしたが)、今回は全部通販にしました。
あらかじめ選ぶ方が良いもの選べたりするかなと思ったんですが、いやはや送料がかさむかさむwwww

でもまぁ色々考えながら用意するの楽しかったです!
ソープフラワーとか慣れないもの買ったりしましたからね!!www

以下、通販した奴です。限定が多いので、ページがなくWeb記事のも混ざってますが。
全部美味しかったです笑。


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