文劇面白かった!!!

当たり前のようにネタバレしてるので気を付けてくださいね!!!!



ラヴクラフト先生すごく良くなかったです?(唐突)
江戸川先生がクトゥルフ神話の作者とすぐわかってましたが、当時もそんなに有名だったのでしょうか……?
シェア・ワールドでダーレスさんでしたっけ。その辺りの人から広まって有名になったような記憶が。

まぁ、バーでエンドレス・モグクラフトになってたのはとても可愛かったですね!笑


話は芥川先生、久米先生中心で、色々とこじれた話だったなと言う印象でした。
いやぁすまない……久米先生、純粋に面倒くさいなァ……!としか思えなかった、の、で……!笑
個人という視点で見る分には、そういう人も居るよね、と思うのですが、協力必要な組織で動くと考えると、もう少し大人になれん……?という感想が先に出てしまうので。
ただ、青春ど真ん中ものであれば(と言っていいのか、破船はちょっと議論が必要だと思いますが)、当時の精神性で考えれば、大人になり切れない何かという状況なのは話として良きだなと思って見ていました。

私から見ると、言わんとする事は分かるんですが、室尾先生のあの怒りの爆発の速さにパッとついていけない所もあったり……
文士たちの面倒さは重々わかってるつもりでしたが、文劇という形で見るとまた新鮮ですね。ゴメン、全く共感が出来ない……www
文劇5の話は、少しディレイ配信とか見ながら、少し咀嚼しないとかなと思いました。
テイルズ・オブ・ジ・アビスほどじゃないですが、登場人物で共感が出来ない人物の数が多いと、話が割と頭に入ってこないという事がまぁまぁあるので……海外文豪の言い分の方が今回はよくわかると思って見てしまいました。

まぁ行動全体的に侵蝕者のせいって言われたら、そうかな!と雑な理解はしますが!笑
主題は多分そこじゃない笑。
嫉妬の感情とか目指すのが純粋な純文学とか、端々の言葉は理解出来るんですけどね……何なんだろうな。飲み込めてない感じですね。
夏目先生が弟子として、真っ先に紹介するのが芥川先生なのはまだ良いとして、久米先生に関して、彼もまた弟子として……って紹介もしないのはあんまりだなと思って見たりとか。うーん。
久米先生があそこまでこじれるのは分からないでもないですが(周囲も周囲だわと思ってしまったので)、本当に自分で何とかしたいのか?という疑問も……死にたかったのかな?という気持ち。いや、そういう考えが理解できないわけじゃないですが、共感が出来ないので……

色々書きましたが、話全体としては面白かったです!
それぞれにちゃんと役目があるなって感じがしました!

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