今日はTRPGをやってました

モノトーンミュージアム。動画作ってる卓ではない、別の奴です。
島崎藤村で自由にやっています。テーマクッソ重いですが笑。

めっちゃ楽しいし、各人の解釈とか租借しながらちょっとまとめたいなぁと思いながらも、自PCの藤村先生は、迷うというか云々っていうより、興味関心好奇心を強くやっているので、厳密に自身で「こうあるべき」とか「こうしたい」って意志が弱いイメージでやってるんですよね。
ほら、そもそも、侵蝕者の方と仲良くできそう、とか言うくらいですし…!


中野先生だったら、例えただロストしてしまった八雲先生助けるための犠牲や、本人の意志がどこにあったとしても、まずは引き上げる…かなぁ…?と思わなくもなく。
生き延びて、生き延びて、ずっと後悔している人なので、そこはほら…ね?(?)

藤村先生の経歴を見直したんですが、まぁこれは……家庭内というか…その…人間関係すごいなっつうか。
近親相姦とか、それなりにやらかし感もありますが笑、いずれなくなってしまう、なるほど。

流石に空気も悪くなるかなと控えたんですが、他者の著作を歪めても、自身のあり方から変えてしまっても、大切な人が残した想いを叶えるといえば聞こえは良いですが、過去をやり直すって、なかったことにしてしまうというのにも同義に近いというか。
そこまでして、他者のために動くっていう根本が、多分、まるで分からないんじゃないかな…!と思ったり。

いやー、地獄です。良い感じに地獄です。たーのしー!
話が割と文アニとかに近い気がします。そういう感じの地獄笑。

シリアスのRPは得意でもないのと、想いを吐露するとか、なかなかに難しいんですが笑。
なるべくPCでって考えるんですけど、どうしてもその、考え方の根本ってPLの考えとか思考が出てきてしまいませんかね!そんなことないのかな!TRPGやってる最中永遠のテーマな気がしていますが!笑。

直木先生も、RPの時はキャラに沿ってとか考えるんですが、作品から言葉を引っ張ったりするにも、結局どこか自分の経験則なり考えなりが漏れるんですよね。
中野先生並に作品は割と読んでますが……随筆が主ですが…作品というより、随筆ばっかり読んでますが(面白いので)

もうちょっとこう、キャラとしての思考やら性格やらを生かしながら出来たら良いのにな!と思っています。
難しいよね!楽しいんですけどね!

TRPGでPCにした文豪特別大事になっちゃいますけどね!!!笑。

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