二葉亭先生の生誕日

って、中里先生の生誕日でもあったんだ……?(興味関心薄い相手にこれである)
まぁ言うて、推しとは言え二葉亭先生自体も、浮雲くらいしか知らないのですが。
あとロシア文学の翻訳が多いというのは文アルで知り、人の10倍以上茶菓子を食べる(拡大脚色)というのは最近知った事です。
推しになったのは根本的に私が高身長低音ボイスが好きだからだと思います。
槍を持ってたり緑髪の糸目が刺さったり、タイプが違うのも好きだったりしますが笑。

私がパッと見た印象でしかないですが、司書室の上部にまで立ち絵の頭が届いているのは二葉亭先生だけじゃないかな……?
あれは帽子だと言われれば帽子ですけども(帽子をかぶってない立ち絵はさすがに届いていない)、とは言え司書室の天井に届いている人ってマジで二葉亭先生だけじゃないかな、他居たっけかな?
何の衣装でもって調べたら田山花袋先生の傘が届いて却下しました。そうじゃない。届いているけどそれは却下です笑。

図書館の天井に頭が届く先生はそれなりに居るんですよね。
何だろう、真っ先に身長高い先生って幸田先生が思いつくんですが(他もいるのに)、推し会派の中では二葉亭先生はもちろん、井伏先生も図書館の天井には届いてます。
中野先生は届きません。推し会派の中では一番身長低いので。直木先生は審議中です。アホ毛が身長に含まれるか否かで、届いている届いてない判定かなと……笑。
司書室の天井に二葉亭先生の帽子込みでなら届いているというのであれば、直木先生のアホ毛が図書館の天井に届ているなら届いてるにして良いのではないだろうか。いやしかし笑。


中里先生については、勉強不足で申し訳ないんですがマジで文アルで代表作とされてる大菩薩峠の名前くらいしか知らんのですよね。
確か菩薩峠だよな……と検索かけると、知らないキャラが出てきて動揺します。私は動揺しました。
文アルのキャラのセリフ的に、諸行無常的なものを書いたのかなーと思ってたんですが、あらすじとか見る限りなかなかドロドロしいもののようですね……?
藤四郎(短刀)が出ているらしく、Wikiには包丁藤四郎の名前が……(刀剣男子の包丁くんに視線が集まる)(弊本丸には居ません)
他わかるのは堀川国広ですね。わかるのが正直とんでもないなぁという気分ではありますが笑。

まぁもうちょっとこう、仏教色強い話なのかなと勝手に思っていたのですが、案外そうでもなさそう……?
ただ、ボリュームはとんでもなく多そうです。未完とありますが、生前生きている間に書ききれなかったのでは…?という気持ち。
時間があればどこかで触れてみたいですね……時間が……あれば……!笑


文アル通してとは言え、見識が広がるのは良いですね。
知識欲はあると思うんですが、興味がない事にはどうにも食指が動かないのでね!
正直分かりやすい実演実験を通して、おお!となって解析して行ったり、深く掘り下げたりって方式が自分は好きなようなので、小説って地味に入りづらいジャンルではあったのですが(活字嫌いを公言してたくらいですし)関心を持てるようになったのは良かったなぁと。
学生時代に興味持ちたかったね!!!笑

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