京都大学や大阪大学では何が差別に当たるのかも教えていないらしい
公立千歳科学技術大学の私の指導教官である川辺豊教授が2024年3月に退官するというので最後に会いに行った
在学中、私は川辺豊教授から差別としか表現のしようがないほどの苛烈なパワハラやアカハラを受けていたからである
もう最後だと思いそのことを追及したらこの川辺豊なる人物はこんな事を言いだした
「何が差別に当たるのかの統一的・具体的な定義は困難。従って私が君を差別したという指摘には当たらない。君が私から差別されたと感じているのはただの君の主観に過ぎない」
このような発言をしてしまう人物の来歴は重要であると思うので貼っておく
このようにこの川辺豊なる人物は京都大学や大阪大学の出身である。昭和の話とはいえ、SNSで見られるこれらの大学の学生の発言を見ている限り京都大学や大阪大学では「何が差別に当たるのか」すら教えていないのはもしかして正しいのではないかと思えてしまう
その他、関連する話題として千歳科学技術大学の風土にも触れておこう。2010年前後の話だが、千歳科学技術大学は就活セミナーの講師としてなぜか元自衛官を雇った。しかしその元自衛官の行う講義は以下のようなとんでもない内容であった
・国旗に敬意を払え
・君たちが就職するのは国威のためだ
・旧日本軍礼賛
・(上記に関連して)特攻隊賛美
・日本には武士道という素晴らしい思想がある
・神社の参拝の仕方を通して日本の素晴らしさを知ろう
その他、この元自衛官は特攻隊員の遺書などを学費で印刷して学生に読ませていた。はっきり言ってただのアジビラでありあまりにも気持ち悪すぎてすぐに捨ててしまっていたのだが、今にして思えば証拠として残しておけばよかったと思う
そして、就活セミナーの講師として雇ったといった通りこの元自衛官には学費から給料が支払われている。今にして思えばこんなの拓殖大学や国士舘でも学費を使ってはやらんと思うのだが千歳科学技術大学は一体何を考えていたのだろうか
尚上述の川辺豊に「就活セミナーと称して極右思想を吹聴されてつらい思いをした」と話したところただ
「彼はもういません」
と返事があるのみであった。やはり京都大学や大阪大学では一体何を教えているのだろうか。ついでにいうとこのような人物が教授職を取れてしまう理系のアカデミアとは一体何なのであろうか。例えばキクマコとか…
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