【6/11(日)中央競馬予想】
・準推奨
✅函館10R【津軽海峡特別】
◎ 2.キョウエイゲイル
✅【函館スプリントS】
◎ 1.トウシンマカオ
✅阪神10R【安芸S】
◎ 12.カフジエニアゴン
圧倒的なテンのスピードで逃げて粘り込む競馬を得意とするトランセンド産駒。
今回と同じ脚抜きの良い馬場で行われた2走前、2着に敗れたが勝ち馬サトノテンペスト、3着馬マルモリスペシャルは3勝クラスをあっさり勝ち上がるほどでハイレベル戦だったことがわかる。
この2頭と同等レベルの競馬を繰り広げた同馬も既に3勝クラス通過目前で、脚抜きのいい馬場であれば逃げ切り勝ちに期待ができる。
○ 6.ファーンヒル
▲ 1.ジゲン
✅阪神11R【三宮S】
◎ 14.メイショウフンジン
しぶといスタミナと持続力で粘り込む競馬を得意とするホッコータルマエ産駒。
高い心肺機能でしぶとく粘り込むタイプなだけに勝ちレースは地味で、負けた前走の平安Sが破格。
ハイペースで流れたラップを番手から運び先行馬が厳しい中5着に粘った内容は優秀で、先着を許した1〜4着馬は現役トップクラスのG1レベルばかりで着順以上に評価ができるだろう。
今回はこのクラスにしては先行馬が手薄で、急坂がある阪神替わりは好材料。
相手もかなり楽になるはずで粘り込む競馬に期待ができる。
○ 12.ニューモニュメント
▲ 5.フィロロッソ
✅東京11R【エプソムC】
◎ 11.ヤマニンサルバム
先行力と高い持続力で好走するイスラボニータ産駒。
3走前の白富士Sでは直線でスムーズに追い出せず、不利がありながら3着と好走し、まともな競馬ができていれば勝ち馬と同等の走りができていて着順以上に評価ができる。
2走前の金鯱賞では、外枠で且つスローペースのレースで前向きな気性を抑えきれず折り合いを欠きながらの競馬となってしまった。
前走はかなり酷い特殊馬場で、ほぼ全頭度外視していいレースで全く評価を下げる必要はないだろう。
今回は距離短縮の臨戦且つ先行馬が手薄で大きく人気を落とすならばこの馬を本命に。
内枠がベストではあるが、積極的に前目で運べば十分チャンスがある。
○ 5.レインフロムヘヴン
▲ 1.エアロロノア
△ 2.マテンロウスカイ
お気持ちだけでも十分です!!