【5/21(日)中央競馬予想】
本日もよろしくお願いします🙇
✅新潟7R【4歳上1勝クラス】
◎ 6.サンダビューク
近走脚質転換して善戦し続けているザファクター産駒。
3走前は小倉1000m戦で痛恨の出遅れから3,4コーナーで徐々に押し上げ、直線では外へ出してかなりの脚で3着まで迫った内容は評価できる。
本来逃げて好走していたタイプで、明らかに出遅れて控える競馬をした方がパフォーマンスが高く、今回1人気が想定されているルワンジュにも先着。
2走前では脚抜きのいい不良ダートで内前有利なトラックバイアスの中、外を回って4着に迫った内容は着差以上に強く、後方から差して5着だったマイアミュレットは、次走このクラスを勝ち上がって昇級初戦も3着と好走していることから同馬も厳しい競馬を強いられたことがわかるだろう。
前走も内を回った3頭が上位を占めた中で4着まで迫った内容は着差以上に強く、今回先行馬が多数でまったく人気にならないのなら迷わず◎に。
○ 10.スマイルアップ
▲ 3.ダイチラファール
✅東京8R【是政特別】
◎ 4.ジョーコモド
スタミナ豊富で後半の持続力を武器に好走するパイロ産駒。
3走前に行われた中京1900mでは、後方からの競馬で3,4コーナーで押し上げて外6頭目までぶん回す形となり、中京コースでのかなり負荷が大きい競馬を強いられて完勝した内容は着差以上に評価できる。
2走前も脚抜きのいい中京ダートで敗れたものの、勝ち馬とはポジション差でほぼ勝ちに等しい内容で終いの脚はかなりのモノを持っていることがわかるだろう。
大きく距離を短縮した前走は、この馬にとって明らかな距離不足といった走りの中、5着までジリジリと迫って全く悲観する内容ではなくむしろ適性から離れた条件でこれだけ走れれば十分評価できる。
今回は東京2100m替わりで、これまでの走りからこの条件はベストに近いはず。ここは差し切り勝ちに期待ができる。
○ 2.ローズボウル
▲ 10.キミコソシャチョウ
✅ 京都11R【鳳雛S】
◎ 1.ベンダバリラビア
時計や上がりのかかる条件で終いの脚を活かす競馬を得意とするアジアエクスプレス産駒。
3走前はカレンアルカンタラに先着を許して2着に敗れているが、【13.1-11.3-13.6-13.3-13.0-13.1-12.3-12.1-12.6】とコーナーから直線で加速していて、内をロス無く立ち回った馬が恩恵を受けるラップで内をうまく立ち回ったのがカレンアルカンタラ、やや外を回して負荷が大きく差し損ねたベンダバリラビアで全く悲観する内容ではなく能力負けではないといえるだろう。
2走前も低レベルのメンバーで、大外をぶん回す競馬で着差以上の競馬で完勝し、この内容を見ても上がりと時計のかかる競馬では高いパフォーマンスを発揮することができる。
前走は世代トップクラスのミトノオーがハナを切ってかなりの消耗戦に持ち込んだレースを2番手から運んでまともについていってしまった馬は潰され、2〜6着馬は全て後方待機勢で決まったレース。
それでも7着まで粘った内容は評価を落とす必要はなく、むしろ評価していいレベル。
今回は時計と上がりがかかっている京都ダートで、終いを活かせる競馬ができれば好勝負必至だろう。
○ 5.カレンアルカンタラ
▲ 6.ゼットリアン
✅東京11R【オークス】
◎ 17.シンリョクカ
デビューから全3走すべて高いパフォーマンスを披露しているサトノダイヤモンド産駒。
デビュー戦の東京1600mでは、【12.4-11.7-12.6-13.2-13.0-11.6-11.0-11.1】と道中緩んで瞬発力勝負をほぼ加速ラップで差し切って楽勝したパフォーマンスはかなりの内容で、直線勝負になりやすい東京コースでの素質をデビューから証明。
2走前の阪神JFでは、デビュー戦から前半3Fが3秒近く速くなったのにも関わらず全く戸惑うことなく、馬群から差して2着に好走した内容はかなり評価でき、デビューとは全く違う条件でも好走できたのは能力の証。
休み明けで挑んだ前走の桜花賞では、かなり内前有利で外差し勢が厳しかったトラックバイアスだったにも関わらずほぼ最後方から突き抜けたリバティアイランドは規格外の強さで、その1頭内で外を回って6着まで迫った同馬もかなりの内容で、例年ならこの馬が1番強い競馬をしたと注目されるはずだが、勝ち馬が別格すぎて目立っておらず。
今回は2400mへと全馬大幅距離延長となり、この時期の牝馬にとってかなり過酷なモノで、血統からも相対的に体力があるタイプで距離が伸びるのはプラスに働くはず。
中団やや後方から差し切り勝ちに期待したい。
○ 5.リバティアイランド
▲ 18.イングランドアイズ
△ 12,16