【6/25(日)中央競馬予想】


本日もよろしくお願いします。


✅阪神10R【花のみちS】

◎ 11.モズリッキー

砂被りを嫌うタイプで、外をスムーズに立ち回ることができれば高い打点を叩き出すトランセンド産駒。

2走前は、鞍上が無理をしてでも外へ持ち出す競馬でややロスが大きい競馬になりながら2着で勝ち同等の内容。
前走は不良馬場らしくコーナーをロス無く立ち回った馬がワンツーを決めている通りで、終始外を立ち回ったこの馬には負荷が大きかった。その中でも4着は着順以上に評価でき、現級では間違いなく能力上位だろう。
今回は良馬場の外枠とベストな条件が揃い、勝ち上がりに期待ができる。

○ 7.イフティファール
▲ 13.スプラウティング


✅函館11R【大沼S】

◎ 10.ペプチドナイル

揉まれ弱く、先行してしぶとく粘り込む競馬を得意とするキングカメハメハ産駒。

これまで長めのダートを使ってきたが、東京ダート2100mではキレ負けしてしまうレースが多く、しぶとく粘り込む競馬を活かせず。
それでも揉まれず先行できれば安定して高いパフォーマンスを叩き出していて、2,3走前もメンバー考えれば着順以上に評価ができる。
今回は距離を短縮して挑む一戦だが、今はこれぐらいの距離が合っている印象で、距離延長馬が揃ったここは消耗戦になる可能性が高い。
先行押し切り勝ちに期待したい。

○ 2.ブラッティーキッド
▲ 1.ダノンファスト



✅阪神11R【宝塚記念】

◎ 3.ダノンザキッド

前向きな気性ながらも近走は少し解消されているジャスタウェイ産駒。

5走前のマイルCSでは、世代トップレベルのマイラーが集まり、瞬発力が問われた中で直線馬群を縫って2着と明らかに強い競馬を見せた。
2走前の大阪杯では、逃げたジャックドールがロンスパ戦に持ち込んでやや外を回りながら勝ちにいく競馬で3着と着差以上に強い内容で、ラップや通った進路を考えても勝ち馬以上の評価をしていいだろう。
また、折り合いが難しいタイプだった中で距離延長をしっかり折り合った点も好感。
近走の走りからも瞬発力が求められたマイルCS、ロンスパ戦で持続力が求められた大阪杯と異なる条件で高いパフォーマンスを示している事からも充実している事がわかる。
更に距離延長になるが、前走のような競馬ができれば折り合って好勝負に期待ができる。

○ 5.イクイノックス
▲ 2.カラテ
△ 12.アスクビクターモア



✅阪神12R【リボン賞】

◎ 10.コパノハンプトン

後半の脚が優秀で馬群を捌けるシャンハイボビー産駒。

近3走がかなりの内容で、3走すべてが脚抜きのいい砂でロス無く立ち回った先行馬が上位を占める中、1頭だけ違った脚で差す競馬で好走。
特に前走は同日2勝クラスと同等のタイムでかなり強い内容だった。
今回は昇級初戦になるが、このクラスでも能力上位で好勝負に期待ができるだろう。

○ 9.ミルトハンター


お気持ちだけでも十分です!!