5/26(日)中央競馬予想


✅京都6R 【3歳1勝クラス】

◎ 12.ヴォルスター

自分のリズムで競馬ができれば高いパフォーマンスを発揮するシニスターミニスター産駒。

これまで未勝利で戦ってきたメンバーがかなりハイレベルで、特に3走前はエートラックス(地方重賞勝ち馬)、キャピタルサックス(現1勝クラス上位馬)と差のない競馬で3着と圧巻の内容を披露。
4着馬には7馬身広げていた事からも上位3頭は未勝利では破格のパフォーマンスだった。

前走は、内枠から初めて砂を被って馬群で揉まれる厳しい競馬を強いられ能力負けではなく、今回外枠替わりで大きく巻き返すタイミングだろう。

○ 2.ノーブルゲイル



✅東京10R【ディープインパクトC】

◎ 10.サルヴァトーレ

東京ダートを得意としていて持続力豊富なキズナ産駒。
これまでのダートは全て東京コースで、5戦安定したパフォーマンスを披露。
特に評価したいのは4走前で、ダート2戦目にも関わらず、エルゲルージ(現OP馬)相手に0.2秒差2着と能力の高さを示した。
その後も強い内容で勝ち上がり、昇級初戦の前走は、かなりのハイペースを中途半端に位置を取ってしまい、早めに仕掛けて後方の2頭に交わされ3着と決して力負けではない。
今回は前走敗れたドゥラレジリエントがいるが、逆転可能とみる。

○ 14.ドゥラレジリエント
▲ 15.ビオグラフィア
△  5.マイネルカーライル


✅京都10R 【安土城S】

◎ 18.シングザットソング

スピードの持続力を活かすドゥラメンテ産駒。
近走は中々勝ち切れていないが、3走前は高速馬場で極限の上がりが求められ物理的に間に合わず、2走前は外差し有利な馬場をインで粘って5着と着差以上に強い内容、前走はヴィクトリアマイル上位勢と差のない競馬で4着。
これまでの走りを見ても1200は忙しく、1400ベストのタイプとみていてここでは能力最上位だろう

○ 7.ビーアストニッシド
▲ 6.アナゴサン
△ 3.ボルザコフスキー



✅東京11R【日本ダービー】 

◎ 13.シンエンペラー

追走力と後半の持続力が武器で弱点が少ないSiyouni産駒。

デビュー戦では、東京1800mで加速ラップを刻んで完勝。これまでホープフルSで2着、弥生賞2着、皐月賞5着と中山競馬場で世代上位のパフォーマンスを繰り広げているが、顔が高めでストライドが大きく、3,4コーナーでもたつく走り、直線でモタれる走りを見る限り、全く中山がベストと思えない走り。
それを踏まえて考えれば、これまでの走りは強烈で能力だけで走っている印象。東京2400m替わりとなれば、大きくパフォーマンスを上げてくるとみていて好勝負必至だろう。

○ 14.ジャスティンミラノ
▲  2.レガレイラ









お気持ちだけでも十分です!!