【5/28(日)中央競馬予想】
✅東京9R【薫風S】
◎ 12.サトノアポロン
後半の持続力が豊富なInto Mischief産駒。
前走は馬群で終始ロス無く運んだ競馬となったが、やや仕掛けが遅れて、外からスムーズな追い出しが叶った馬が勝っただけで勝ち馬とは全く差のない競馬を披露し、現級で上位なパフォーマンスだったと言える。
先行馬が少なめで、前走以上にスムーズに運べそうな外枠と好走できる条件が揃い、ここは好勝負が期待できる。
○ 15.ミッキーヌチバナ
▲ 14.ロコポルティ
△ 8.グランツアーテム
✅京都9R【與杼特別】
◎ 4.ヴォルゴグラード
先行して持続力で粘り込む競馬を得意とするリアルインパクト産駒。
5走前は現OP馬のトウセツ、メイショウユズルハを破ったハイレベル戦でかなりの自力を証明。
4走前は約8ヶ月の長期休み明けで明らかに馬体が太く、このレースは参考外でいい。
3走前はかなり乾いたタフな中京で、1日差し馬の好走が目立った馬場且つピオノノが捲ったことで先行馬壊滅状態の中6着は全く評価は下がらない。
近2走もかなり外を回す競馬で負荷が大きく、今回のメンバーでは地力が抜けている印象で、今のタフな馬場であればこの馬の良さが活かせるはず。
差し切り勝ちに期待したい。
○ 11.キタノセレナード
▲ 13.ワセダハーツ
✅東京11R【日本ダービー】
◎ 12.タスティエーラ
高い持続力を武器に好走するサトノクラウン産駒。
前走の皐月賞では、かなりのハイペースで先行馬が壊滅状態の中、唯一前受けして2着に残した内容はかなりのモノで、展開を考えれば1番強い競馬。
先行負荷が大きく、3着馬ファントムシーフを寄せ付けなかった事を踏まえると1,2着馬が能力では抜けていたと判断していい。
共同通信杯では、スローペースで前の馬が残る瞬発戦で展開負けと判断でき、決して悲観する内容ではなく更に距離が延びれば長くいい脚が使えるこの馬は東京コースでも逆転可能とみる。
オッズ的に東京ではなく中山向きと思われていて、これだけ人気がなければ迷わず◎で、有力馬は真ん中より後ろの馬ばかりと位置が取れるこの馬にアドバンテージがあり、早めから仕掛けて持続力を活かせるレーン騎手とも合う。
破格の新馬戦を評価してこれで4戦連続◎。
適性問わずこの世代で強い馬だと思っているのでここも好勝負に期待したい。
○ 5.ソールオリエンス
▲ 14.ファントムシーフ
△ 10.シャザーン
✅東京12R【目黒記念】
◎ 7.ディアスティマ
体力と持続力で押し切るディープインパクト産駒。
単騎で逃げればかなりしぶといタイプで、昨年の天皇賞(春)では逃げ馬に厳しいラップの中、6着まで粘り込んだ内容は着順以上に評価ができ、敗れた京都大賞典とステイヤーズS共に差し有利な競馬で悲観する内容ではない。前走はポジション取れず、自分の競馬ができておらず参考外でいい。
今回は楽にハナが取れるはずで、持続力勝負に持ち込めば好勝負に期待ができる。
○ 6.プラダリア
▲ 1.ゼッフィーロ
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