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社員の不満を解消!『正しいオフィスデザイン』で優秀な人材を定着させる4つの方法

こんにちは、WorkWithプロジェクトです。
2023年1本目の投稿になりますが、今年も頑張る皆さんのためのオフィス情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

さて、以前の記事でも取り上げたことのある ”オフィスへの不満" というトピックですが、ある調査では2,000人の女性社員のうち約4割がオフィスへの不満として「駅から遠い」「暗い」「休憩する場所がない」「デスクが狭い」などの理由を挙げたそうです。

転職へのハードルが低くなっていく中で、快適で、毎日出社したいと思わせるようなオフィスをデザインすることは、優秀な人材を定着させるうえで不可欠です。 そこで今回は、社員の快適さを優先的に考え、オフィス自体のコンセプトづくりや、家具の位置や装飾までを設計することを指す『オフィスデザイン』にフォーカスし、オフィスを改めて見直す時に役立つ、4つのポイントをまとめました!


参考:Harvard Business Review 「従業員が出社したくなるオフィスを デザインする方法【優秀な人材を定着 させる4つのヒント】」


ヒント①
『スペースの目的に合った名称をつける』

オフィスは単なる「やることリスト」をこなすための場所ではなく、社員同士の協働や学びを促進し、創造性を発揮する場所でなければありません。『学習センター』や『イノベーションスペース』など、社員の行動に影響を与えるような新たな視点の重要性を考えることが大切です。


ヒント②
『個人作業と共同作業をバランス良く行えるフロアプランを考える』

単なるデスクスペースを削減し、
● デスクから少し離れた自由に使える座席
● チームで集中的にやり取りできるミーティングルーム
● コラボレーションスペース交流のためのラウンジ
など、仕事中のさまざまなモードに対応できる設計は、在宅ワーカーがオフィスへの出社を再希望する理由のひとつとしても重要視されているそうです。


ヒント③
『既存のオフィスの活用法を考える』

大半の企業にとってスペースを新たに建てることは予算的に簡単なことではありません。
● 会議室の用途を変える
● チーム作業用のテーブルを新たに購入する
● ビル全体ではなく1つのフロアだけを改装する
など、まずは小さなことから試してみましょう!


ヒント④
『学習と交流の場として外部との交流機会を設ける』

若手のナレッジワーカーにとって、オフィスは締め切りに向けて仕事をする場であると同時に、学習と交流の場でもあります。屋外で期間限定のキッチンカーを運営するなどの地域社会への奉仕活動や、生涯教育などに取り組むプログラムの提供を考えてみるのも、社員の目的意識を高めることができます。




WorkWithでは、仕事と暮らしが混ざり合い、『働くだけではもったいない』と感じる空間を提供しています。オフィスデザインを改めて考えてみたい時、ぜひ一度WorkWithに足をお運びください。



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新潟の不動産の賃貸および管理事業を行う。
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