カフェやホテル、駅の中でもはたらける!?こんなとこにもあるシェアワークスペース
こんにちは。ACALLマーケティング/広報の那須です。
2月も最終週。なんだかいきなり春のような陽気ですね。暖かくなってくると外にお出かけしたくなるもの。はたらく場所も自由に選べるといいですよね。
オフィスや家以外ではたらくとすると、どんな場所をイメージしますか?コワーキングスペースをドロップインで使用したり、移動の途中にカフェで仕事をしたりするのが一般的かもしれません。テレワーク需要に合わせてホテルをワークスペースとして使えるようなプランもありますね。そこで、今回は「こんなところもワークスペースとして使える!」というような場所をいくつかご紹介したいと思います。
シェアオフィス・コワーキング
オフィスと家以外のワークスペースとして、もっともオフィスに近いのがシェアオフィスやコワーキングスペースかもしれません。はたらく場所としてデザインされていて、ネットワーク環境やオフィス機器などの設備が整ったスペースです。会社単位で契約したり、個人で1日だけ利用してみたりなど、様々な活用方法があります。
シェアオフィス、コワーキングと言ってもその種類は色々。静かに集中するところ、人と出会えるところなど、その特色と種類についてはこちらの記事を見てみてください!
貸し会議室
個室で仕事をしたい、オフィス以外の場所でリアルミーティングをしたいという場合に便利なのが貸し会議室です。リモートワークの普及でウェブ会議が一般的なものとなりましたが、やっぱりオフラインのコミュニケーションでしかできないことも。頻繁には使わないけれど、会社のメンバーと集まったり、社外との打ち合わせに使える場所が必要な時は貸し会議室が便利です。
とはいえ、貸し会議室は申し込みや予約、支払いが面倒で利用したことがないという人も多いのでは?ACALL WorkstyleOSの機能の一部として、自社のオフィスにある会議室と同じように貸し会議室を予約することができる仕組みも提供しています!
カフェなどの飲食店
カフェにいくとパソコンを広げて仕事をしている人を見かけますよね。カフェでは長時間の作業は難しいですが、移動の合間に1−2時間滞在するのにピッタリです。最近ではWi-Fiや電源が確保できるカフェも増えているので、よく行くエリアのカフェで仕事ができそうかどうかはチェックしておきたいものです。
ACALLが提供するWorkstyleOSではカフェもワークスペースとして使うことができます。現在はプロント新宿御苑前店さんと実証実験として座席を予約、利用することができます!
ホテル
ホテルの個室をワークスペースとして使う動きが昨年から増えてきていますね。ワーケーションプランやテレワーク支援プランなど、日帰りで使えるプランやチェックインの時間を早めて使えるプランなどその種類も様々です。
ホテルのお部屋ならプライバシーを守れるので、電話やウェブ会議の多い人でも安心して使うことができます。家から遠くない場所でも、息抜きの旅行を兼ねたワーケーションでも使えるワークスペースとして、ホテルも見逃せません。
ACALLでも何回かワーケーションをしているメンバーがいるので、もしよかったらご覧ください。
駅の中
駅の中にもはたらく場所があるのをご存知ですか?駅の改札の近くなどでよく見かけるボックス型の個室をワークスペースとして使うことができます。急なウェブ会議や移動が間に合わないときなどには駅ナカブースが便利!カフェだとお店のBGMやドリンクを作る音が気になったり、周りの人の話し声が大きすぎるということも。また、プライバシーに関しても慎重になってしまいますよね。そんなときには、個室として安心して使える駅ナカブースを選ぶというのも一つの方法です。
はたらく場所を選ぶ時代に
新型コロナウイルスの影響もあってリモートワークが普及しましたが、メインオフィスだけではなく、自宅勤務やサテライトオフィス、今日ご紹介したような様々なワークスペースが活用されていきそうです。
その日の業務内容に合わせて場所を選ぶというはたらき方がスタンダードになる日も近いのでは??ご自身の行動範囲の中でもどんなワークスペースがあるのか考えてみるきっかけとして、はたらき方を考える参考としてACALL公式note「Workstyleラボ」をご覧いただけると嬉しいです。