ACALLはどんなヒトが働いているの？ vol.４ 〈フィールドセールスチーム〉
こんにちは！ACALL 人事担当の山本です。
このシリーズは、転職先としてACALLに興味を持って下さっている方々へ、「ACALL内にはどんなチームがあるの？どんな人たちが働いているの？」をテーマに、各チームをご紹介する記事です。
今回はフィールドセールスチーム（以下略：FSチーム）のご紹介です。
ー フィールドセールスチームについて
インサイドセールスからパスされた新規案件のサービス提案～受注までを担うチーム。且つ直販のお客様のみを担当する点も特徴のひとつです。
今回は、2023年4月にジョインした、新メンバー石川さんにお話を伺いました！
【インタビュー メンバー紹介】
石川（写真左上）／ メンバー
新卒で製薬会社にてMRを経験後、前職は医療Tech系ベンチャーにてセールスに従事。医療分野とは違う切り口から、社会インフラに繋がるプロダクトを扱いたい想いが生まれ、2023年4月にフィールドセールスとしてACALLへジョイン。現在は関東在住。ACALLジョインを機に、地元関西へのUターン引っ越しを計画中。
ー なぜACALLへ？
MR時代、コロナ禍を機に医療機関内でのWEBツール導入やオンライン展示会の利用が促進され、営業手法の変化が起こりました。
今まで対面営業が主だったので、ITを通じて広がる世界観・利便性の高さにインパクトを受け、自分自身もそんな環境に身を置きたいと思ったことが、2社目の医療Techベンチャーに転職をしたきっかけです。
前職までの約5年間、一貫して医療業界に携わり、良くも悪くも医療分野の営業しか経験がなかったので、対法人営業の経験を積みたいと思い、転職を決意しました。
働く上で「人々のくらしを豊かにしたい」想いを新卒時代から変わらず持っていて、ACALLのビジョン（"くらし"と"はたらく"をデザインできる世界の実現）やWorkstyleOSが提供できる価値に共感し、ACALLへジョインしました。
ー WorkstyleOS のフィールドセールスについて
入社して3ヵ月経ち、率直に「おもしろさ」「難しさ」が相まってます！
【おもしろさは？】
企業規模や業種問わず、様々なお客様へ提案ができる
プロダクトの機能面に加え、描いているビジョン・世界観も含めて提案するスタイル
【難しさは？】
提案内で”お客様の気持ち創り”を担う要素がある → お客様の商材に対する温度感が「nice to have」なことがあり、関係構築は勿論ですが、「導入するメリット・費用対効果」を魅せるテクニックが一定求められる
プロダクトのカスタマイズ性が高い故、お客様のオフィスの使い方や社内での働き方により提案方法が何十通りもある → プロダクト知識のインプットには一定の時間がかかる
特に「WorkstyleOS」を提供する上では、”描いている世界観を訴求する”ことを大事にしています。
各機能を以って、オフィスの利便性を高めることが目的なのではなく、WorkstyleOSを通じて「どこでも・いつでも働ける環境」を創りたい
リモートワークを推奨したい訳ではなく、働くヒトがその業務を最適な場所で行える状態が理想（作業集中dayは在宅、ディスカッションdayはオフィス勤務等）
お客様と話す中で、この世界観に共感いただけることは多く、以前より働き方に対する、様々な価値観が生まれていることを実感します。
一方で、実現にあたっては、社内ルール・文化・業務フローの壁が沢山あることも現実で、現プロダクト・今後のプロダクトロードマップを以って、より自分たちが描いている世界観に近づけていきたい想いを持ちながら、日々商談していますね。
ー フィールドセールスチームの雰囲気は？
キーワードで言うと、「自律」「やる時はやる」「わいわい」って感じですかね～。
フィールドセールスチームに限らず、ACALLメンバーは「自律」している印象が強く、個人がオーナーシップを持って、業務やPJTを遂行していますね。チームにおいても同様で、いい意味でマクロマネジメントな環境です。
いまは関東組3名・関西組2名で、オンラインコミュニケーションが主です。ただ対面のコミュニケーションも大事にしているので、なんだかんだ1～2ヵ月に1回は東京か神戸オフィスに集合して、オフラインMTGを実施しています！
日々が濃厚すぎて、まだ入社して3ヵ月しか経っていないことが衝撃ですが、引き続きキャッチアップしていきたいです！
セールスとして売上創りしていくことも勿論なんですが、ACALLとして・いち働く人間として「くらしとはたらくをデザインできる世界の実現」を追求していきたいですね。
【フィールドセールスメンバー 募集中です！】
フィールドセールスに興味がある・ちょっと話を聞いてみたい、という方はぜひリクルートサイトをご確認ください！