見出し画像

豊かな自然に憧れる!子育て世代のリモートワーク満喫事例

もう2月も後半、あっという間に年度末になろうとしていますね。CREチームのみのわです。

私は、2022年10月に「自分で自分の人生をつくる」という記事で、どうして転職したのかなどをつらつら書きました。
それから4ヵ月が過ぎ、くらしとはたらくを自由にデザインできてるような、まだまだ物足りないような・・・!!!!

まず思い浮かんだのが、せっかくフルリモートなんだから、自然豊かな環境に我が子を解き放ち、私も清々しい空気を吸いながら仕事がしたいということ。。。

だがしかし!できていない!やりたい!
でも実際どういうふうに???

そこですでにACALLでステキなはたらき方を実践している先輩・CSチームいむらさんの話をご紹介したいと思います!

夏休みに山形で子どもと一緒にワーケーション


■ 登場人物
いむらさん・いむらさん子(小4)・いむらさん父母・いむらさん妹ファミリー(子含む)
■ 期間
2022/8/3-8/25(約3週間)
■ 滞在場所
山形のいむらさんご実家いむらさんのはたらき方:フルリモート子のすごしかた:いとこたちと遊ぶ、いむらさん父母の畑作業のそばで遊ぶ、現地の夏期講習に参加、お盆はいむらさん含めみんなで過ごす

子育て世代はご存じのことと思いますが、小学生は高学年になると公立の学童に入れないのです、、、。夏休み(長期休み)どうする問題ですね。

そこでいむらさんは、お子と一緒にご実家で滞在しつつ、ご自身はフルリモートでお仕事。お子は自然を満喫しながら遊ぶ・現地の夏期講習に参加するなどメリハリのついた夏休み計画を立て、実行されました。

その様子は社内に共有され、社内メンバーから多くの羨望の声があがりました。

ワーケーション中の写真


滞在場所からの風景
お子のすごしかた
滞在場所近くの風景

いむらさんがあげたメリット


  • 子は東京にいたら屋内でこもりがちになっていたであろう夏休み。「朝から晩まで外で自由に遊びまくれた!最高!」を何回も子が言っていた。

  • 子は夏休みに東京と田舎、両方の生活ができた。

  • 山形の夏期講習は前の日電話すれば「来て良いよ〜」くらいの感覚で気持ちが楽だった。

  • 重い打ち合わせがあっても自然に癒され、気分爽快だった!

  • 父母が「孫と毎日こんなにゆっくり過ごせた事は幸せだった」と言ってくれた。

いむらさんがあげたデメリット


  • (ご実家のステキな食事を)食べ過ぎた。

  • 緊急現地対応(そんな事はほぼないが)は場所によってはすぐ行けない。

  • 東京に戻るのが嫌になる。

  • 畑の手伝いに駆り出される(いむらさんは蛙きらい)

みのわが気になっていることをいくつか質問しました。

子の対応どうした?


約3週間の内訳
1週間:いむらさん妹ファミリーが来たのでいとこと遊んでた
   (妹さんもリモートで仕事)
1週間:夏期講習
残り(約1週間):いむらさん父母の畑作業近くでお子がかってに遊ぶ、いむらさんもお盆休みがあったのでみんなで過ごす
→お子は小4なので、つきっきりに面倒をみないといけないわけではなく、勝手に遊んでいるので父母の体力的にもわりと大丈夫だった。

仕事に集中できた?


なにも考えず朝8時にはPC開く
→12時に下に降りるとお昼ご飯ができている!
→夕方17時くらいまで仕事に集中!!
お子も仕事部屋に入り浸るようなこともなく。外で遊んでいる声が聞こえたり、たまに外から声がかかったりするかんじで、まったく問題なかった。

・・・なんとステキなのでしょう!!
私もこんなはたらき方がしたいー。

すぐにマネできない理由


「私もこんなはたらき方がしたい!」と思いつつ、実行に移せない私。
その理由を考えました。

  • 実家の協力を得られない

  • 具体的な計画を立てる踏ん切りがつかない

みのわ家は、私・夫の実家が高齢・病気がちで、残念ながら頼れません。
なので、自分たちで何とかしなければいけない。

じゃあどうする?


むむむ、どうしたらいいー?と考えていた矢先。
こんなの見つけました!
ポケマルおやこ地方留学
ポケマル親子地方留学 ー 岩手・2022年夏 ー

親子で日本の地方に数日間から長期滞在し、子は現地の農家や漁師と一緒に農業や狩猟など自然を体験するプログラムに参加。親はその間自由に過ごせる(一緒に体験プログラムに参加してもいいし、仕事をしてもいい)というもの。

日中、お子さんは農家さん・漁師さんのもとで体験プログラムに参加します。親御さんは落ち着いた環境の中、快適な滞在先にて心おきなく仕事に集中できます。

出典元:ポケマルおやこ地方留学のwebサイトから一部抜粋


いいですね!とってもいいですね!!
私がこちらを知ったのは、2022/11/12・13に東京・日比谷公園で行われていたファーマーズ&キッズフェスタでした。運営元の会社がブースを出していて直接話を聞くことができました。
ものすごく前のめりで質問しまくりました。

・・・どうやらキャンセル待ちがすごいらしい。
こども食育クラブ(月額550円)を購読していると一般より優先して申込みできるらしい。2023年は、南紀白浜とか北海道とか、滞在先を拡充してさらに充実するらしい!!!!

こういう親子で地方に滞在しながら、子は農家漁師の人と一緒に自然を体験できるプログラムってあるんでしょうかね。
似たようなサービスが世の中ないものか調べましたが、語学留学メインなものや1年単位の長期のものしか見つけられず。

決めるなら今!一歩を踏み出すんだ!!


春休みはもうすぐそこ。
夏休みもあと5ヶ月くらいで始まっちゃう!!
決めるなら今です。
春休み・夏休みをどう過ごしたのか、またの機会にご報告したいと思います。

さいごに


「くらしとはたらくを自由にデザインする」ACALLでは、さまざまな職種で仲間を募集しています。

ACALL株式会社 の全ての求人一覧

今回の話を聞いたいむらさんのCSチームをはじめ、みのわが所属するCREチームや他チームでも仲間を募集中です!

少しでも興味を持たれた方、ぜひお話を聞かせていただけますか。
社内メンバー一同、楽しみにお待ちしています!