【理想の働き方はここにある】〜未経験からエンジニアに挑戦した彼女の軌跡〜
本日は、いつも話題の中心にいるエンジニア、菅原さんにインタビューしたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
まず最初に、これまでの経歴について教えてください!
前職では、大手通販会社で大企業様向けの営業サポートをメインにしておりました。
業務内容としては、問い合わせ対応や他部署と連携をはかりながら納期確認やお客様へ代替品の提案を行ったり、見積書の作成、損益集計、購買実績データの集計などを行っていました。
WIDに入社した理由について教えてください!
私は当時、派遣社員で営業サポート業務に携わっていたので、人材派遣業を行っているワークスアイディのことは、長く知っていました。
今後の自分のキャリアアップを考えた時に、もっとステップアップしたいという気持ちがあったんです。
それからワークスアイディでお世話になっている方に相談したところ、未経験からでもエンジニアに挑戦できる話をいただき、魅力に感じ入社を決意しました。
入社して感じたことを教えてください!
部署間での垣根がなくて、フレンドリーなところがいいですね。
現在の現場は基本的にリモートワークなので、コロナ禍になってからは対面でのコミュニケーションが少なくなっていますが、毎日の朝礼と夕礼やチャットコミュニケーションを活用して、気軽に相談できる環境があります。
出社した際には、挨拶したり会話したりと楽しく会話しながら仕事をしています。
現在の業務内容を教えてください!
今はBPOのユニットでお客様先のところに業務委託で常駐しています。
委託先の会社の業務改善のプロジェクトに参画していまして、委託先から受けたRPA化したいという内容の作業をRPA化していきます。
ある程度かたまった状態になったら要件定義から入り、ヒアリングして、開発して納品したものに対して改修したり、問い合わせを受けたりと、チーム連携したりして行う作業がけっこうありますね。
開発エンジニアは2名で、委託先メンバーで1日2回、朝礼と夕礼を行います。みんな思ったことは、ハッキリ言うのでとても仕事がしやすく恵まれています。
仕事で印象に残っていることを教えてください!
RPAツールの『WinActor』は常に進化していると感じました。
BPOのチームの前はカスタマーサクセスグループでお客様先に訪問して開発をしていました。
業種業界が多岐にわたっていたことも印象に残っていますね。
仕事を通じて成長できたことはありますか?
RPAの開発の業務を任せてもらえるようになりお客様の課題と向き合うことが増え、常に新しい発見があります。
営業サポートの頃は、Excelへ手動入力しかできなかったのですが、研修制度のおかげでWinActorを使って効率化できるようになりました。
ありがたいことに社内でサポート体制もあったので、自分自身でそれをキャッチアップしてきたことで、今まで行っていた仕事や作業に対しての見方が変わりました。
どんな人と働きたいか教えてください!
チームで動くので、コミュニケーション能力がある人やマルチタスクで動ける方と一緒に働けると嬉しいです。
開発エンジニアは、開発だけをしていればよいというわけではなく、問い合わせや改修も重なって相談や依頼が来ることもあります。
臨機応変に対応できる柔軟性がある方がご活躍いただけると思います。
RPAエンジニアに応募しようか検討している方へ一言お願いします!
実務未経験の方でもサポートしてくれる環境があります。
エンジニアと聞くとハードルが高く感じるかもしれませんが、やる気があればキャリアアップできる環境があるので、興味があればぜひ挑戦してほしいです。お待ちしています!
菅原さん本日はお忙しい中ありがとうございました!一緒に働きたい方はぜひ一度お話だけでもしてみませんか?