折りたたみ自転車 BD-1(Birdy)で気持ちよく走る。 < ハンドルバー編 >
フラットバー + バーエンド
BD-1(Birdy)のハンドルは、フラットバーが標準です。
BD-1購入時に店長さんと色々話をさせて頂きました。
ハンドルバーの幅は、肩幅と同じくらいが乗りやすいかなと思い、納車に合わせて、ブレーキレバー取付ギリギリの位置に合わせてハンドルバーをカット(左右それぞれ30mmカット)してもらいました。
更に、フラットバーの場合、登りでダンシングする時に、「バーエンドがある(握る)と楽だよ。」と。コンパクトなサーフェースのバーエンドを勧められ取り付けました。Hバーもどきです。これはこれでとても乗りやすかったです。
H型のハンドルバーにしたい。
数あるハンドルバーの中で、ブルホーンハンドルと悩んだ末、H型のハンドルバーを選択することにしました。
腕を伸ばしてハンドルバーに手を添えた感触、上手く表現できませんが、自分のライディングポジションにシンデレラフィットしました。
IKD Original STI Bars / Bike Friday(Φ25.4mm、幅400mm)
最初に出会ったH型のハンドルバーです。
H型のハンドルバーでありながら RAPIDFIRE が装着できます。
分離式のハンドルバーなので、変速機を取り付けることができるんです。
購入検討で、「Bike Friday H-bars、Bike Friday STI Touring Bars」について問い合わせした際に、細かい提案をして下さりとても感激でした。
そんな、お気に入りのH型ハンドルバーですが、寿命を迎えます。
経年劣化でハンドルクランプを外した時に、分解状態となってしまい、再度購入したい旨を問い合わせするも廃番との回答。
トレンクル用H型ハンドル / 工房赤松(Φ26mm、幅380mm)
IKD Original STI Bars の愛用から、H型ハンドルバーの虜になってしまいました。
IKD Original STI Bars の寿命を機に、ず~っと気になっていた「トレンクル用H型ハンドル」に換装しました。
IKD Original STI Bars より重量増ですが、とても握りやすくしっくりきます。「トレンクル用H型ハンドル」も、とても乗りやすいハンドルバーです。ブレーキもにぎり易く掛け易い。しっかり握れるので、安心感抜群です。
ハンドルバーのクランプ径が IKD Original STI Bars と異なるので、再度ステムを探すことになりましたが、ここでアヘッド化の威力発揮です。とは言え、突き出し50mmが希望なので、選択肢はとても少ないです。
※現在、「トレンクル用H型ハンドル」は、販売されていないようです。
折りたたむとこんな感じです
アジャスタブルステムを低い(短い)位置でセッティングしているため、折りたたんだ状態ではハンドルバーがちょっとつきでます。
折りたたみで干渉する箇所は2カ所。
・ステムがメインフレームに当たる。(保護した方がよい)
・バーエンドがスポークに当たる場合がある。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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