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新型コロナウィルス一過:解熱鎮痛剤を手元に! < 自宅療養・健康観察 終了 >

子どもは、医療機関で検査をしてもらった。高熱で具合が悪い中連れ出した。直ぐには診察・検査してもらえず車の中で30分程待ち、検査と解熱剤、咳止めを処方された。
同居の親も翌日感染。3連休の発熱。休日医療機関も自宅より遠く、感染の子どもを置いて診察(検査)に行くわけにもいかず、というか、高熱ゆえ、車の運転もままならず、タクシーの利用を避けろとのこと。知り合いや親戚に頼みにくく、そのまま耐病 自宅療養に入る。

解熱鎮痛剤を購入しておくことをお勧めします。
結局、医療機関を受診しても解熱鎮痛剤や咳止めの処方がされるだけのことがほとんど。

子どもの新型コロナウィルス陽性に関する自宅療養、保健所の健康観察が終わった。順に、我々親も自宅療養期間 、約半月の耐病生活が終わった。
自宅療養で耐えることができたが、発熱以外の体の不調が出てくると簡単に医療機関を受診できない。昨今のTVニュースで、119が繋がらない、受け入れの医療機関を探すのに時間が掛かる、といった報道。ちょっと怖い。
神経質になる必要はないが、少しだけ、今まで以上に感染予防の注意をしたい。
知人から、「知り合いの若い人が、1年~1年半後に後遺症がでた」との話を聞いた。調べるも、後遺症の発症時期、症状は人様々のようだ。
分らない先のことを考えても心身を病むだけ。
ウィルスに負けない健康な身体作りが必要だと思った。

新型コロナウイルス感染時に獲得されたウイルスに対する抗体は 少なくとも発症後3~6か月間は維持される

東京大学医科学研究所 HPより


7/22 自分は、朝微熱状態であったが、昼以降は平熱に。
   妻は、相変わらず微熱状態が続く。味覚戻らず。食欲なし。
   痰がらみの咳。

7/23 自分は平熱に戻る。今日から朝晩の検温。
   妻は、平熱、微熱を行ったり来たり。味覚、咳症状はそのまま。

7/24 家族全員平熱に戻る。
   妻は、味覚が少し戻り始める。

7/25 子ども 最後の 健康観察(保健所)。明日より、通常生活OK!
   発熱以外の後遺症などなく、元気いっぱい。
   自分も復活。
   妻の味覚は、昨日より分るようになったと。

7/26 妻の味覚が、60%位まで復活。
   味覚が戻ってきてよかった。

7/27 妻も発症(症状がでて)から10日経過。
   自宅療養終了。本日より通常生活。

7/28 自分も本日、発症(症状がでて)から10日経過となる。
   通常生活。   


ざっくり耐病日誌をメモとして書きました。

お読みいただきありがとうございました。

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