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折りたたみ自転車で行ってみたい 日本〇〇最高地点。
クライマーではないけど、「最高地点」という言葉に魅せられます。
登坂は、きついです。無理して頑張ると脚が攣ります。やむなく、自転車から降りておして上ります。
それでも、 峠 が好きです。
< 行ってみたい 〇〇最高地点 >
■乗鞍スカイライン:自転車で登れる最高地点(標高2,702m)
= 乗鞍スカイライン =
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「乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム」のコース。最高のロケーションです。
残念ですが、昨年(2022年)の災害により、1部崩落個所があるため、今年(2023年)の開通は未定らしいです。
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岐阜県「ほおのき平」から平湯峠のゲートをくぐり、畳平までの約19.8km、最大標高差1,480m、平均斜度7.4%のコース。
(平湯峠のゲートまでは車で行けるので、約6km程のコース短縮も可。)
= 乗鞍エコーライン =
「乗鞍ヒルクライム」のコース。今年(2023年)、38回目なんですね。
乗鞍エコーライン、「おりたたみ自転車と旅しています」を読んで、自分を鼓舞してからのぼろう。(著者の星井さえこさんが、ブロンプトンでのぼっているから。)
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■大弛峠 :車で越えられる峠としては日本一標高の高い峠(標高2,360m:長野県/山梨県)
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こんな絶景が待っているなんて。
峠越えがカッコイイですが、長野側は未舗装路とのこと、山梨側の上り下りかな。
乗鞍岳の乗鞍エコーラインおよび乗鞍スカイラインがマイカー規制により通行できなくなったため、ここが表富士周遊道路(富士山スカイライン)に次ぎ、一般車両で到達できる2番目の標高地点で、峠としては最高地点である。公共交通機関や自転車では乗鞍エコーラインの長野県と岐阜県の県境地点(標高2,716 m)が最高地点となるが、この地点は峠状ではあるものの峠の名を与えられておらず、「峠」の名を付すものとしては大弛峠が車道日本最高地点となる。
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■JR鉄道最高地点(標高1,375m)/日本で一番標高の高い野辺山駅(標高1,345m67cm)
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鉄道ファンではありませんが、「JR鉄道最高地点」ということで、行ってみたいなと思った場所です。
JR鉄道最高地点は、野辺山駅と、となりの清里駅の間にある。
清里駅を過ぎ、上り坂の最後にある踏み切りがJR鉄道最高地点で、分水嶺になっている。最高地点より小淵沢側に降った雨は富士川に流れ込み、静岡県富士市で太平洋に注ぎ込む。最高地点より小諸側に降った雨は千曲川に流れ込み、やがて信濃川となり新潟で日本海に注いでいる。
< 行ってみた 〇〇最高地点 >
■渋峠:日本国道最高地点(標高2,172m)
歩いた方が速いんじゃないかと思うような走り(自転車を押してのぼる場面もあり)でしたが、「日本〇〇最高地点」に自分の自転車でのぼったという自信を持てました。そして達成感も。
念願の「日本国道最高地点」の碑の前で、BD-1 と写真を撮り、『日本国道最高地点到達証明書』も無事入手できました。
長野側からのぼりましたが、群馬側(美しい九十九折りの山岳ロードを堪能することができる。)からものぼってみたいです。
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タイトルとは関係ありませんが、峠シリーズです。