見出し画像

心惹かれたモノ。< ヒラメ >

ヒラメとは、
30年以上、多くのプロメカニックやサイクリストから愛され、指示され続けている純日本製 KUWAHARAの 自転車の空気入れ用のポンプヘッド
のことです。

金属製で、職人魂が溢れる高級感があります。
精度にこだわった製品作りが行われているという。
これもまた芸術品ではなかろうか。

KUWAHARA HPより

なんで「ヒラメ」?なんだろう。


フレンチバブル(仏式)空気入れのストレスが軽減される

特にフレンチバルブ(仏式)で空気を入れている人からの評価が高く、「普通のポンプヘッドと比べると空気が漏れない」、「フレンチバルブを折り曲げる心配がない」などの評価が多いらしい。

KUWAHARA HPより

カムレバーの開閉でバルブの着脱が容易に行え、高圧でもスムーズにエアを充填可能にする空気逆流防止弁を内蔵。
※標準で仏式用バルブアダプターが付属。

バルブアダプター(別売)を交換することで、米・英・競輪バルブにも対応。
ホースバンドへの確実な取り付けにはイギリス製ジュビリー社のホースバンド(別売)がお勧め。
推奨ホース内径:6mm~8mm

HIRAME HPより


現在いまの価格は 6,000円程。
そこそこのフロアポンプが買えるお値段です。
今現在、自分が愛用しているフロアポンプは、2009年の4月に購入した JOEBLOW SPORT / TOPEAK 。ポンプヘッドは、ツインヘッド型で仏式・米式(仏式の反対側)で使用できるものです。

JOEBLOW SPORT / TOPEAK  ツインヘッド

出番が頻繁にある訳でもなく、不満がある訳でもありません。
でも、「ヒラメ」欲しいですね。

基本的にホース内径が推奨のサイズの範囲内にあれば使えるのでしょうが、高級感溢れるヒラメを繋げるなら、高級感溢れるフロアポンプが欲しくなります。


SILCA(シリカ)のフロアポンプがカッコいい!と思う。

高級感溢れる(というか、高級。)フロアポンプと言えば、僕的には SILCA(シリカ)です。
イタリアのメーカーらしいスタイリッシュなデザインのフロアポンプで、次に購入する際には購入候補として挙げたいなと思います。

SUPER PISTA ULTIMATE Hiro Edition @78,430(税込価格)


小径車には横カムがおススメ!

横カムはディスクホイールや、小径ホイール等のバルブ上部のスペースに制限がある場合にも快適に操作が出来ます。

HIRAME HPより


< 独り言 >
「ヒラメ」を知った頃は、もう少し価格が安かった気がします。
やっぱり、欲しいと思った時が買い時なのかも。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?