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折りたたみ自転車 BD-1(Birdy)のカスタム失敗か?< ペダル編 >

BD-1には、ペダル(樹脂製)が付属されていましたが、
我慢できず、ペダルの換装を店長さんに相談したところ、
 「これっ、軽量コンパクトでかっこいいよ!」
と、 Surefoot Compact TIOGAを勧められました。

TIOGA Surefoot Compact

■ Surefoot Compact / TIOGA
 クランクから80mmの突出。
 比較的コンパクトで、輪行時も飛び出しが少ないフラット・ペダル。
  ・ボディー:#6061-T6アルミ合金切削
  ・アクスル:クロモリ9/16"
  ・サイズ:L62×W70×H22mm
  ・重量:210g(左右ペア)

そしてその場で即、換装してもらいました。
いや~。いい。なんか引き締まった感じで、とても自己満足いいです。

コンパクトと言うだけあって、ペダルが小さめです。脚の大きな方にはちょっと苦しいかも知れません。



BD-1購入当時、もちろん今もそうですが、折りたたむ時は慎重に扱っています。
がっ。とある日、
折りたたみ状態から、BD-1を展開したときのことです。
いつものように展開でき(リアフレーム部が展開できない。)ません。
よく見ると、なんと『ペダルがチェーンステーに食い込んでいる』ではありませんか。!!

フレームのこの白いキズ

ちょっと、いや、かなり油断(折りたたむ時に右ペダル(クランク)をシートチューブに合わせ忘れた)しました。
折りたたんだ時には、まったく気付きませんでした。
無理矢理力ずくで外すしかありません。
泣きそうになりながらチェーンステーに食い込んだペダルを外します。
なってこった。

その後も、注意しているハズが 何回かやらかします。



購入当時は、こんなことになるなんて思いもしませんでした。
ペダル交換も考えましたが、デザインが好き、コンパクトさも とても気に入っているので、今でも使い続けています。

折りたたみ自転車はいろいろありますが、BD-1(今はBirdyですね。)のペダル選びは、折りたたみ時にペダルがチェーンステーにヒットしないかなど注意できるといいなと思いました。

現行Birdyのフレームは、進化しているので、その辺は問題ないのかも知れません。
先代のBD-1オーナーで、フラットペダルの換装を検討されている方の参考になれば幸いです。


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最後までお読みいただきありがとうございました。



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