折りたたみ自転車 BD-1(Birdy)で気持ちよく走る。 < サスペンション編 >
BD-1が納車され、自身初のカスタムがサスペンション換装。
当時は、現在ほどカスタムパーツがなかったように思う。
Webでいろいろ調べて、サイクルハウスしぶやさんの本店(お花茶屋店を訪れたら本店にあるとのこと)で購入したのを覚えている。
・BD-1用オリジナルフロントスーパーハードスプリング
※ハードスプリングよりちょっと太い
・BD-1用オリジナルリアハードスプリング
・BD-1用リアスプリングプロテクトキャップ
※キャップを入れることで、サスペンションの部分がオリジナルより
きつくなるとのこと。フィッシュボーンが心配になったが、
17年経過の現在も大丈夫そう。
舗装された道路を走る場合、サスペンションは基本的に不要。確かに、ロードバイクにはサスペンションがない。
BD-1(Birdy)は、デュアルサスペンションを有し、折りたたみ機能にうまく利用している。
特にリアサスペンションは、後輪にかかる路面からのショックを吸収し全身へのショックをやわらげる代わりに、ペダルをこぐ力も吸収してしまう。
硬めのサスペンションに変更することで、リジットに近い乗り心地となる。
ぼくは、どちらかというとロードバイクっぽく走る人なので、硬めの設定にすることで気持ちよく走れている。
現在発売されているサスペンションは、沢山ある。硬さを調整できるものもあったり。現在インストールするなら何かな?
考えるのも愉しい。
Super Birdy Fsus/加茂屋(漕ぎロスを軽減できますのでスポーツ走行や長距離走行などに力を発揮してくれます。)なら、フロントサスペンションからの振動が軽減しそう。
Multi-S G5 Plus Front Oil SUS/Multi-S(バネの固さを調整できるオイル式のサスペンション。縦にしか動かない構造で、剛性が非常に高いサスペンションです。)は、サスペンションの固さを調整できるので、好みの乗り心地に味付けできそう。色々なカラーが揃っているので、差し色カスタムにもいいかも。
とはいえ、設計と異なるサスペンションに変更することで、他の部分に負荷をかけているかも知れない。アルミフレームの寿命も近づいているので、カスタムは無茶をせず愉しんでいけたらいいと思う。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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