【英語勉強】パリスヒルトンがパリスヒルトン状態!?Cooking with Paris Netflix

こんにちは、Kです。オーストラリア、シドニーはロックダウン真っ只中。今日も290人以上出てしまっております。ルールも厳しくなってきているはずなのですが、どんどん人数が増えてきてしまっております。友人に久しく会っていないのでさみしいばかりです。

というわけで、ここ最近はNetflixやYoututeを見る機会が増える増える。もともと、ドラマ、映画、動画を見るのがだいすきなので毎回癒されております。以前までは、動画を使って英語の勉強に使用していたのですが、そうなると、0か100なわたしは(いや0、100なあなたがわるいのよw)あまり楽しめなかったりするので、今はメインとしては、ただの癒しとして鑑賞中。

けれど、今回紹介するNetflixのCooking with Paris、パリスとお料理は、わかりやすいし、おもしろいし、英語の勉強にも扱いやすそう。そして、さすがパリスお嬢様!!!!!っていい感じにつっこみたくなる作品。8月4日水曜日から始まり、全6話、約25分なので、おもしろくてすぐに見終わってしまいました。

パリスヒルトンといえば、お騒がせセレブとして日本でも一世風靡しましたよね。わたしの中でのイメージは、お金持ちお嬢様。っていうことだけは知っていたんですが、この作品でもとにかく彼女の発する言動がおもしろい、おもしろい。スタートがI love cooking, but I'm not a trained chef. I'm not trying to be.とはじまるのですが、ですよね。ですよね。っていうかんじに思う。1話はキムカーダシアンとのあさごはん作りからはじまり、6話最後は母、妹とステーキディナーで終わりますが、ほかにもタコスナイト、vegan料理、イタリアンなどさまざま。

とにかく見ていると、パリスヒルトンがまさにパリスヒルトン状態!!つっこみたくなる料理のスタイルなのですが、パリスがおもしろいのは、マイペース、何が起きても、特に気にせず、そのまま続ける。字幕でさえ、つっこまれているのがまた、おもしろい。(みんな思っていることは同じ)料理が好きらしいけど、料理の器具の名前は知らない。トングの名前でさえ知らず、the picking upping thingと言ってて、もはやかわいくみえてくる。(笑)

パリスといえば、ファッション!スタイル抜群だし、毎回着ているドレスは本当におしゃれで。毎回素敵なドレスを着て、階段から降りてきて、ゲストをお迎え。(彼女の決まりなのかしら?w)とにかく、みんなパリスに対して、”Paris would have the ideas, and I'd be like this is never gonna work out, like this is not practical." "You're not someone who was ever scared of getting in trouble?"などなど。とにかくみんなはパリスの何にも臆することなく、つき進む姿勢やあまり実用的でもいろんなアイデアを持っている彼女が好きな感じ。ルールに縛られない感じも。

でも、見ていると、ゲストに対しても、寛容的だし、基本何が起きても動じないから(笑)相手が何か失敗しても、特に気にしてなくて、他人を受け入れている感じもかわいい。いろんな彼女の個性あふれるルールもあったり(シリアルは夜食べるらしいw)とにかくカラフルで見てて飽きないお料理番組。(笑)もはや、参考になるのかも定かではないけど、そういうことではないこの料理番組w

彼女の作った言葉もあって、slivingていう動詞なんだけど、最高人生を送るっていうことばらしい。とにかく、いろんなところに彼女の魅力がつまった作品なのでファッションが好きな人、ハチャメチャな料理を作っているところを見たい人、英語の勉強にもぜひおすすめです。

さて、わたしも今日一日がslivingになるように(笑)、楽しく過ごします!

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