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今やってることは確実に積み重なってる
心をラクにするワークライフハック
このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。
「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。
今回の内容
『今やっていること』というのは、自分の中に事実として積み重なっています。
『今やっていること』が積み重なることによって、『未来』がつくられるわけです。
カレーを作るにしても同じで、材料を買って、材料を切って、炒めて煮込んで、カレー粉を入れてまた煮込んで、ようやくカレーができるわけです(いきなりカレーが出てくるわけじゃない)。
「こんな人生を過ごしたい」という理想の未来は、誰でも思い描けるものです。
思い描くことは自由ですし、誰に否定される筋合いもありません。
だけど、「そんな未来は実現なんてできないよ」という思い込みのせいで、未来を思い描く必要性を感じていない人もいるんです。
それはそれで否定はしないです。
だって、何を思い描こうが、「そんなの実現できない」と思ってたらどうせ実現できないから、それだったら理想の未来を掲げる必要もない。
未来を思い描く意味を感じていないと、ただ夢を見ている人で終わります。
それだったら、何も考えずに今をガムシャラに過ごした方が良いかもしれません・・・いずれ、「未来を考えないとな」と体感する時が来るので、その時に本気になって理想の未来を掲げたらいいんです。
未来を思い描いてそこに向かって今を積み重ねている人も、未来を思い描かず今をガムシャラに過ごしている人も、「今を積み重ねている」ということには変わりはありません。
ただ、両者には、こんな認識の違いが生まれるでしょう。
❶未来を思い描いてそこに向かって今を積み重ねている人→「積み重なっている」という認識を持っている。
❷未来を思い描かず今をガムシャラに過ごしている人→「積み重なっていない」という認識を持っている。
※個人差はあると思いますけど、こういう傾向になるだろうなという仮説です。
個人的には、せっかく積み重ねているんだから、「何のために積み重ねているのか?」を意識しながら、『目指している何か』に向かって方が今を充実させることができると思ってます。
『目指してる何か』の粒度としては、具体性があっても抽象度が高くてもどちらでも良いと思うので、そこはこだわらず。
何も考えずにガムシャラに目の前のことをやるのも良いかもしれませんが、その場合は「結果的にこうなった」という結果を受け入れる必要があります。
どんな結果になろうが、受け入れて身を任せるぐらいの気持ちがないと、イライラするかもしれません。
目的意識とか、本質を見極めているかという話です。
与えられた役割の中で目標を定め、とてつもない結果を出している人がいるとする。
数字を積み上げ、周りからも神扱いされ、誰もが認めるエースとして君臨する。
ただこの人は、「結果を出すことで自分の何に繋がるの?」とか「与えられた役割ってなんだった?」という質問に対して、明確に答えることができない。
目の前の数字を積み重ねたり、設定された目標を達成させることはできるが、そもそもの目的意識がなく、自分がこの場所で働くことの本質を捉えられていないパターンです。
結果を出しててもすごいかもしれないけど、深みがないと感じてしまいます。
一方で、逆のパターンの人もいます。
結果としてはまだまだだけど、仕事に対して目的意識を持ち、常に本質を考えて言動している人です。
結果が全ての世界であれば、結果を出さなければ意味がないと判断されてしまうかもしれませんが、こういう人は周りからの信頼や人望を集めやすいと感じます。
腰を据えてどっしり構えているような印象を与えますし、こういう人は中長期的に安定した結果を出せるようになるはずだから。
結果というのは必ず過程がありますし、過程の精度を上げることしか自分にはコントロールできません(最終的な結果は、自分にはコントロールできない外的な要因も少なからず含まれますから)。
だからこそ、本質を見失わずに目的意識を持ちながら働くことが、結果を出す最善の方法なのではないかと考えます。
同じ経験をしても、その人がどの山を登っているかによって、その経験がどう活かされるのかは違ってきます(その経験がどの程度活かされるかは、登る山によって違ってきます)。
だからこそ、今積み重ねていることの意味を最大化させるためにも、登る山の選定はやった方がいいです。
僕のファーストキャリアは建築構造設計職でしたが、最初の1年間は施工管理職として建設現場にいました。
そういう会社を選んだもの、「実際につくる現場を経験して理解することで設計の幅が広がる」と思っていたからです。
最初の頃は、毎日仕事の振り返りをして、1日1日を積み重ねる意識を持っていました(『やったこと』『意識したこと・課題』『学んだこと・感じたこと』を残すようにして、自分と向き合っていました)。
今やっていることは確実に積み重なっているんです。
間違いなく。
だけど、どんな意識を持って働くかによって、積み重なっているんだけど積み重なっていないという認識を持つのか、積み重なっているという認識を持つのかという、認識の違いが生まれてしまう。
目的意識を持つとか、本質を見極めようとする意識を持つことって、本当に大切です。
1日・1週間・1ヶ月という短いスパンで考えた時には、今の仕事がしんどいと思うことはあるでしょう。
それは、どんな仕事をやるにしても、同じことだと思います。
そんな時こそ、未来を見るんです。
そして、「これをやってるのはあの未来を実現したいからだよな」と、未来を見ることで今の自分とも向き合うんです。
未来だけを見ていては現実のしんどさは変わりませんから、未来を見据えながら今の自分と向き合うことは忘れないでください。
心をラクにするキッカケ
今回も、読んでいただきありがとうございました。
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※少しでも多くの人に『心をラクにするキッカケ』を得てほしいと思っているので、毎日noteを更新しています。
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就活時代にも社会人になってからも、仕事で疲弊している人と出会ってきました。せっかく仕事をするなら、自分なりの小技(精神的・技術的)を身に付けつつ、仕事でラクすることを考えていけば、毎日を緩く楽しく過ごせるようになります。『ワークライフハック』という言葉を掲げ、発信していきます。
— おっしー|worklifehack (@worklifehack) January 29, 2024