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子宮頚管短め妊婦、ドキドキの健診|30w3d
健診に行ってきました。
「28wで子宮頚管28 mmは短めですね、お腹が張ったら休んでください」の診断のその後が分かる健診です。
さぁ、絶対安静指示、回避なるか…?
石橋を叩いた後に駆け抜けるタイプなので、前の健診で頚管長短めと言われてから、次の健診で絶対安静指示が出る場合に備え、2週間でやることを整理し一気に片付けました。
仕事、出産準備、入院準備。
仕事は週1出社で残りは在宅に変え、買い物をほぼネットショッピングに切り替え、食料品もネットスーパーでまとめて購入することにしました。
とはいえ買ったものを家の中に運び整理する頻度が増えればしゃがむ姿勢も多くなるし、仕事にケリをつけるには早出残業で座り姿勢維持。
これまで妊娠前とほぼ変わらない生活をしていたため、それより動かない生活なのは間違いありませんでしたが、安静ではない生活をしていたので少し心配ではありました。
加えて私は「お腹の張りがあったら休んで」の指示の“張り”に鈍感なタイプ。仕事中、座り姿勢がでは特に張っていても気づきにくく、会議が終わってハッとしたらお腹がバキッと硬くて反省したりもしました。
そんな2週間だったので、頚管長が短くなっているに50%、維持に50%、どっちに転ぶかはわたしの体質次第かな…という気持ちで臨んだ今日の健診。
結果は…
頚管長、維持!!!
出血もないそうで、「この週数でこの長さで変化なしならまぁ心配ないでしょうって感じ」とのお言葉をいただきました。
あ〜〜〜よかった!
次の健診は32w半ば、産休は33w末。
仕事、ほぼ最後までできそう!
もちろん、何が起こるか分からないのが妊娠期間なのを前回の健診で身を持って知ってから、何が起きてもいいように備えておかねばというのは常に頭にあり、手放しで喜べはしません。
体質的に運が良かっただけかもしれないし。これからどう変化するかも完全には予測できないし。
本当は産休前まで出社メインでやりたい仕事があったけれど、お腹の張りの頻度は確実に増しているのでそれはもう厳しい気がするし、臨月に友達に会ったり遊びに行ったりするのをイメージしていたけど、遠出(郊外在住なので都心に行くならそれなりに移動あり)も厳しそうだし。
でも、少なくとも赤ちゃんはまだ元気でお腹に収まってくれていて、しかも「産休は4月からですが体調次第では3月初旬以降仕事ができなくなります。大変申し訳無いのですが、必須の仕事の依頼はそれまでに…」と言わなくてよくなった!
ひとつ肩の荷を下ろしたような気がしています。
思っていた以上に、プランAプランBを説明するのに負担を感じていたんだなぁと思いました。
このまま行ってちょうだいね、わたしの体。
せめて4月まではお腹にいてちょうだいね、ベイビー。
と、次の幸運を願わずにはいられません。