📒キャンプ初心者にはグランピングがおすすめ
二児をもつひまわりです。
デイキャンプをして川遊びやバーベキューの体験をしたので、「次はキャンプをしてお泊りをしたい!」ということでグランピングをしました。
グランピングとは?
グランピングはテントやキャンプ用品が揃っているちょっと豪華な宿泊キャンプです。
「子どもを山の自然に触れ合わせたい」
「公園に飽きてしまって、非日常の体験をしたい」
「お出かけしたいけど人込みは避けたい」
そんな思いで始めたのがキャンプ。
とはいえ、我が家はレジャーシートしか持っていないので、キャンプをするにもテントやバーベキュー機材を買うか悩んでいました。
デイキャンプ(日帰りキャンプ)はレンタルで体験したのでテントを買おうかなとも考えましたが、「キャンプでお泊り体験をしてみよう」ということでグランピングでお泊りをすることにしました。
▼デイキャンプの記事
自分で準備したもの
蚊やブユがいるので蚊取り線香はあってよかったです。
テントの前に置いておきました。
▼蚊取り線香
キャンプのご飯
夕食はバーベキューをしました。
夕朝食付きのプランもありましたが、子供二人のお世話をしながらたくさんご飯を食べるのは大変なので食材は自分たちで買いました。
大人二人、子供二人(4歳と1歳)でこんな感じです。
【夕食】
焼き肉700g焼鳥5本、サザエ4個、ホタテ2枚玉ねぎ1/2個、サクランボ
【朝食】
ホットドック、リンゴ、インスタントコーヒー
お泊りキャンプの過ごし方
チェックインまでは近くの川で水遊びをして、食材の買い物に行きました。
15時にチェックインしてテントの設置はないので特にやることはありません。
雨予報で雨のキャンプは嫌だなと思っていたら、着いて早々の土砂降り...
雨が降ると日中30度を超える夏でも肌寒くなります。
テントがしっかりしているで雨でぬれることもなく、バーベキューの準備。
夕食時には晴れてくれて、きれいな虹が二つ見えました。
夕食後は河原で花火ができるので子供と花火をしました。
自分が子供の時は、花火ができる場所がたくさんあったのに今はこういう機会がないと花火をする場所がなかなかありません。
お風呂は、キャンプ場のすぐ隣に温泉があったので入りました。
寝る前にたき火をしましたが、これが一番楽しい!
火をつけるのにとても時間がかかりましたが、何とかつきました。
長男と火を眺めていると長男はそのまま就寝。
子どもが寝た後に妻とたき火を見ながら会話をして、22時に就寝。
朝は5時に起きましたが、とても寒い。
夏でも毛布や掛布団を持って行った方がよいです。
グランピングにかかった費用
率直な感想は、少し高いかなと思います。
平日に行くと宿泊費が1万円は安くなるので、次はお休みが取れた時に行きたいです。
施設はきれいでまずはお泊りのキャンプ体験をしたい人や非日常体験をしたい人にはとてもおススメです。
「川でメダカを捕まえる」
「外を思いきり走り回れる」
「家では触ると怒られる火をたき火やバーベキューや花火で身近で遊べる」
子どもの無邪気に遊ぶ姿をみていると、少しお金をかけてでも自然に触れ合える機会をこれからも作っていきたいと思います。
▼今回利用したキャンプ場
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