突然の解雇予告…からの転職活動リスタート
2021年10月に社員10名未満のITベンチャーへ入社。
バックオフィス全般担当者として。
組織は代表以下、営業1名、管理部の私1名、他は全員エンジニア。
やりがいを感じていたのですが、、、超大型案件遅延、ミスにより
大規模な引当金を計上。。。
7月、代表から「8月末で退職してくれ」とお告げあり…アーメン。
ここで骨を埋める、大きな会社にしてやる!と希望をもって入社したしたら、1年たたずでこの宣告。
そんなわけで、7月からアラフォー子持ちワーママの転職活動が始まりました。
まず始めたこと
1:エージェント登録
2:転職サイト登録
1:エージェント登録
大手エージェントへ再登録し面談。
その他、中小エージェントにも登録し面談。
まあ、求人案件数は圧倒的に大手エージェントが多い。しかしその分、倍率も高く書類選考でお見送りになることも多い。
ましてや短期間で転職退職、アラフォー女性、子持ちというハンデ。
大手エージェント経由でおおよそ100社以上エントリーして、書類通過したのは1割。書類通過率も10~15%です。
通常の書類通過率は3割といわれているので、私は圧倒的に書類通過率が低い。
中小エージェントは途中から連絡してこなくなったり、音沙汰なくなるため、フォロー体制が万全とは言えない。
面接に進んでも日程調整だけで、面接対策の情報を出してこないところも多々あり、初めて転職活動される方は大手エージェント利用したほうが良いと思われる。
私の場合はキャリアの半数を人事採用畑で積んできたこともあり、こういった人材業界あるあるは理解している。
時短正社員ワーママを目指すなら、リアルミーキャリアもあるよ。
2:転職サイト登録
転職サイトというと、リクナビNEXTやマイナビ転職、エン転職等の求人媒体を思い浮かべる方も多いと思うが、こちらは即戦力採用にはあまり向いてない、大規模採用や採用コストをかけたくない企業等が使うイメージ。
ただ、今はdodaは転職エージェントと紐づいていたり、ダイレクトリクルーティングに紐づいていたりするので、そういった意味合いで登録。
他にはGreen、SYNCA、MS-japan、ビズリーチ、ママリブラ等に登録。
基本的には自己応募。
でもSYNCAは管理部門のダイレクトリクルーティングで自己応募もできるしキャリアアドバイザーもつくから使い勝手良し。
同じくMS-japanも自己応募とエージェント双方の役割を持ち、たまにスカウトが届くのでダイレクトリクルーティングあり。
イーキャリアという転職サイトは非常に使えないけど、イーキャリアFAというエージェントに特化したサイトがあるのでこちらも登録。
Wantedlyも登録しているけれど、こちらは情報収集のために登録している。
後ほど書くけど、Wantedlyは企業研究に非常に良いツールだと思っている。まあ企業側が求職者に「共感」してもらうツールなので、基本的に良いことばかりしか書いてないけれど、志望動機を考えるのにはもってこい。
続く。