六本木・東京ミッドタウンのサントリー美術館で、『尾張徳川家の至宝』展を見てきました!
(過去記事です 2024.8.10)
6月にも行った六本木・東京ミッドタウンに8月も行ってきました
ワークフォー渋谷から近く、六本木には5つも美術館があり
さらにほとんど屋内(地下、駅から直結のビルなど)を通って美術館内まで入れてしまうので暑い日の外出にとても快適です!
行きなれたミッドタウンになってきましたが・・・
サントリー美術館のあるガレリア3階までの、道すじの写真です・・・
なんと美しい。自然とモダンなデザインが融合した空間です
「ここに入るだけで、とってもいい気分になれますね」と話してくれたご利用者さんがいました
今回の展覧会のみどころは、特別公開の現存最古の源氏絵である『国宝 源氏物語絵巻(こくほう げんじものがたりえまき)』でした!
国宝というだけあって、作品から伝わってくる迫力がありました
言葉にできないのですが「すごかったですね」と参加者のかたもおっしゃっていました
今回の展覧会はすべての作品が写真さつえいはできなかったのでブログでもご紹介はできないですが
ある利用者さんに、いちばんこころにのこったものを聞いたら、「びわ(がっき)」とのことです
その方は大河ドラマがすきで、主人公がひいている「びわ」の楽器が展示してあり、とてもよろこんでいました
ドラマで見た琵琶の楽器の実物を見れたことは、豊かな体験となったと感じられました
思いがけない「よろこび」はいろいろなところに隠れているのだなぁと、思いました