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こんにちは、兼業投資家ヒロッキーです。
夏の暑さも徐々に収まってきて、夜などは過ごしやすくなってきましたね。

最近記事の更新が出来ていませんでしたが、それには理由がありました。
ご存じの通り8月、9月と日経平均やS&P500、半導体関連銘柄なども暴落し、含み益だったものがかなり減少しました。

しかし、私にとっては買い増しのチャンスの月でした。
9月は今の時点でもそうですが、まだまだ安くなっているものは残っているので、それのリサーチにかなりの時間を使っていました。

私は日経平均には投資をしていませんが、JPXプライム150も大幅に下がり、973円という破格のバーゲン価格で買い増しが出来ました。

2024/9/9時点

なぜ、下がっている時に買い増しが出来たのかというと、JPXプライム150のすべての銘柄がそもそも日本を代表する優秀でなおかつ稼ぐ力も財務健全性もある会社であるということが分かっていたからです。

案の定反発して、1000円台に回復。
JPXプライム150は、そもそも1000円から始まった指数なので、1000円以下にとどまるなら、そもそもJPXプライム150の選定基準自体がおかしいということになります。

しかし、東証さんが、NISAに合わせて満を持して作った指数が、そんな粗悪なことはなく、ろうばい売りをしてしまった人たちが、そこまで安くしてしまったと言えます。

一時的に900円台まで下げたようですが、900円で買えた人は尊敬します。ぜひつながってください。(笑)

ここに、自分が何に投資をしているのかをちゃんと調べた人と、あんまり考えずに買ってしまった人の差が出ることを実感しました。

私もまだまだ道半ばですが、投資初心者の方は、自分が利用している投資信託やETFがどのような基準で会社を選んでいるのかを調べていくことで、株や会社を何をもって判断するのかという基準や見極める目を養うことが出来るようになります。

そして、
買う時はどうして今その価格で買うのか、
売るときはどうして今その価格で売るのか、
を明確に言語化できることが重要
です。

こうすれば、もし明確に言語化できた上で外したとしても、反省し次にどうすればよいのかが見えてきます。

これをしない人は、明確な成功や失敗の理由がわからないままなので、いつまでたってもよいタイミングで金融資産を購入することが出来ません。

日本版S&P500ともいえるJPXプライム150は、今もまだまだ安いままなので、気になる方は調べてみると面白いと思います。
「JPXプライム150指数」の定期選定(2024年8月30日実施)結果及び構成銘柄一覧

それでは、今日も張り切っていきましょう。
では!^^

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