【BootCamp軽井沢編（2月19日~20日）：企画背景・詳細】カーリングや冬キャンプで清々しい空気と時間を
皆さんこんにちは、株式会社ふろしきやの田村です。
BootCampワーケーションは、今まで私たちがワーケーションを開催するなかで感じた「ワーケーションがもたらす価値や効能」を凝縮させたプログラムになっています。今回は2月19日から20日に開催する軽井沢編について、プログラムを開発した背景とその楽しみ方について具体的にお伝えしたいと思います。
申込方法：千曲市ワーケーション公式LINEから申込
https://lin.ee/ywFZDF4
【1日目】冬こそ際立つ軽井沢の自然とその楽しみ方を知る人たち
軽井沢というと避暑地やおしゃれな別荘地の印象が強いかもしれません。それはあくまで魅力の一部。本当の魅力は冬にこそあります。きれいな空気を存分に味わって自分の入れ替えをするには最高の舞台です。
自己紹介とランチ交流会後に、ライジングフィールド軽井沢に向かいます。ここは年中オープンしているキャンプ場です。
焚火トーク&BBQ
キャンプ場が冬にオープンしている理由……それは運営者が冬の楽しみ方を知っているからです。冬キャンプの醍醐味でもある美しい夜空と静けさに囲まれた中で、BBQと大きな焚火を囲んでの「焚火トーク」をおこないます。火から直接暖を取ってみんなで話す、一期一会の体験は今からワクワクが止まりません。BBQには信州の地酒やワインも持ち込みます。そして、翌朝は天然の湧き水を沸かしてコーヒーを飲むという、知る人ぞ知る贅沢さを味わえます。
アウルアドベンチャー
翌日は「アウルアドベンチャー」というアクティビティで体を動かします。美しい青空とコントラストを目でも楽しみながら、思うように動かない自分の体と格闘する、Boot Camp真骨頂のプログラムです。運動に自信がない方も命綱をつけるので安心です。チームワークが試されるチャレンジも用意しているのでお楽しみに！手練のスタッフが導いてくれます。難易度の高いコースに挑戦した後の達成感は何事にも代えがたいはずです。
脅迫状風事業紹介プログラム
今回私も初めて企画するのが「脅迫状風事業紹介プログラム」です。場所は「MOON BEAR」というBAR風コテージで行います。昔の火曜サスペンスを見過ぎかもしれませんが、別荘といえば事件！犯人からの脅迫状！という妄想があり、今回はそれに乗っ取り（?）雑誌・週刊誌から文字を切り抜いて、自分自身のやっている事業や仕事の紹介を行ってもらいます。思った単語や文章がない中で、いかに自分の紹介をするか、デザインやフォントもやればやるほどこだわりたくなるこのワークショップ、味わってほしいと思います！
寒さのが心配な人へ
今回「MOON BEAR」という部屋を終日貸し切っています。BBQや焚火の時間など、屋外でも薪ストーブで暖まった部屋にいることもできます。宿泊する場所はテントですが、床は一枚木がはられており、電気毛布、灯油ストーブを用意しています。コット（簡易ベッド）に冬用のシュラフ（温かい寝袋）を用意し、希望者には湯たんぽもいただけるという万全の準備体制です。是非未体験の人ほど体験してほしいと思います。
【2日目】カーリング、やってみない？
みなさんはカーリングをやったことありますか？
長野県では特に軽井沢で盛んで、一般の方でも体験ができる環境があります。カーリングはそれなりの人数が集まらないとできないですし、初心者にはインストラクターを付ける必要があるスポーツでもあるので、知名度がある一方で以外と経験者が少ないスポーツだと思います。
これがまたやると面白い！！めちゃくちゃ頭を使います。思ったよりも氷を磨くの大変なんです！投げてから戻って作戦を立ててというサイクルは思ったよりも慌ただしく、チームワークが求められます。集中ができれば初心者でもいいプレーや望外の結果を得られたりとハラハラドキドキ要素もあります。企業のチームビルディングの研修に使われるカーリングで濃密な時間を過ごせます。午後は軽井沢にあるコワーキングスペースでのワークタイムとなります。
料金：冬こそ軽井沢の真骨頂
軽井沢編は2日間ですが、この期間だけでも十分にワーケーションの醍醐味を味わえる内容です。金額は4万円（2日間）と決して安価ではない金額ですが、初日のランチ交流会から2日目の朝食までの3食、燃料代がどうしてもかさばる冬のテント宿泊代、アウトドアアドベンチャー体験・焚火体験、カーリング体験、軽井沢についてからの送迎費用など満喫するための、込み込みの金額です。いつでも作ることのできるプログラムでもありませんので、自分の中の空気を入れ替えたい方には特にオススメします。
長野県の冬は厳しい。標高が高く「とにかく寒い」。厳しい自然がそこにはそびえています。同時に起伏に富んだ地形が澄んだ空気と水を生み、山や川の美しさを実感できる季節です。写真でみるだけでなく、ほんの少し車窓から眺めるだけでもない。そこに滞在するからこそ感じるものがたくさんあります。
※18（土）、24（金）も千曲市・しなの鉄道フリーパスを使えるようにしているので、前入り、延泊で気になる場所に訪れていただきたいと思います！
申込方法：千曲市ワーケーション公式LINEから申込
■関連記事
・2月21日ろくもん編
【BootCampろくもん編（2月21日）：企画背景・詳細】一味違うトレインワーケーション
・2月22日～23日千曲市編
【BootCamp千曲市編（2月22日~23日）：企画背景・詳細】腸活・マラソン・湯治ワーク