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Remake | 名古屋グランパス ユニフォーム リメイク FB サコッシュバッグ

ホームページより製作を依頼頂いたユニフォームをリメイクしたバッグ。
お送り頂いた「名古屋グランパス」2017 ユニフォームをサコッシュにしました。


Detail / オーダー内容

  • CLIENT:名古屋グランパスエイト サポーター(個人ユーザー)様

  • DESIGN:Working Class Heroes Design

  • 依頼内容: 名古屋グランパス 2017 ユニフォーム をサコッシュにリメイク。

  • 制作価格:FBサコッシュ ロゴ横 制作料 + オプション製作料

  • サイズ:横/36cm x 縦/28cm x マチ幅/5cm

  • 使用ユニフォームサイズ:ミズノ製 size:M

  • 制作内容:ユニフォームを解体。ユニフォーム生地をパデッドし、張りのある生地に仕上げ、トートバッグを製作。

  • テープカラー:レッド、ブラック

  • ライニング(内布):弱撥水ナイロンタフタ生地

  • パーツ: プラスティック / ブラック ニッケル / シルバー

  • 制作期間:2~3ヶ月

Product / 完成品

名古屋グランパスエイト ユニフォーム リメイク FB サコッシュバッグ
名古屋グランパス ユニフォーム リメイク FB サコッシュバッグ

伝統的なチェック柄が印象的な「名古屋グランパスエイト」の2017 ユニフォーム。

ユニフォームを縦(正位置)に裁断し、「TOYOTA」ロゴを中心に裁断しました。

バッグ入り口部分の補強テープをアカ、ショルダーベルトカラーをクロにしてチェック地のカラーに合わせています。

背面側は背番号とネーム(GABRIEL XAVIER)を残した裁断に。


バッグ内部は袖から作ったポケットを2つ配置。
ライニングは弱撥水加工のナイロンタフタを使用しています。


その他 「名古屋グランパス」 ユニフォームリメイクバッグ 製作例

製作について

Working Class Heroes Designでは、サッカー・プロ野球・バスケット等ユニフォームなど個人様からのオーダーを承っております。
私達が用意したバッグデザインに、お持ちのユニフォームでリメイクバッグを製作致します。
下記よりご注文頂けます。


名古屋グランパスエイト | Nagoya Grampus Eight

名古屋グランパスエイト(なごやグランパスエイト、英: Nagoya Grampus Eight)は、日本の名古屋市、豊田市、みよし市を中心とする愛知県全県をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。Jリーグ創設当初からのチーム、オリジナル10の1つ。呼称は名古屋グランパス(なごやグランパス)。

トヨタ自動車工業サッカー部(1939年に創部)を母体に発足。ホームスタジアムは豊田スタジアムおよびパロマ瑞穂スタジアム、練習場はトヨタスポーツセンター第1グラウンドである。

チーム名の「グランパス(Grampus)」は英語で鯱(名古屋城の金鯱)、「エイト」は名古屋市の市章「丸に八」からきており、末広がりを表す。公式にはこのチーム名は名古屋市による命名としているが、「エイト」の部分は豊田章一郎(トヨタ自動車社長〈当時〉)が「トヨタ」のカタカナの総画数が「8」であることから命名したという。なお、2008年シーズンより呼称を「名古屋グランパス」へ変更したが、中日新聞は「1チーム11名のサッカーのチーム名に8が付くことのアンバランスさを解消すること」、「リーグ戦では8位前後が多いため、そのイメージを払拭すること」を理由に挙げている。

チームロゴは発足より筆記体の「Grampus」に上下にそれぞれ「NAGOYA」「EIGHT」が組まれるスタイルが取られていたが、2017年より2段組の「NAGOYA」「GRAMPUS」となり、フォントはエンブレムに使われているものをベースとしている。

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