ネトフリでペラペラ英会話<Emily in Paris #6-1>
ついに後半戦に突入ですね!Yaaaay!!
早速、エピソード6のキーフレーズをインストールしていきましょう!
今回も使える表現が沢山あったので、2回に分けてお届けします!
Choke
Ashley Park as Mindy Chen – Copyright. Netflix, Emily in Paris
I choked in front of billions of people.
何億もの人前でやらかしちゃったの。
「choke」は、そのままの意味だと、喉を詰まらせる、窒息するという意味になります。
もう一つよく使われる用法で、高いプレッシャーなどに晒された状態で失敗する、やらかしてしまう、というニュアンスでも用いられます。ここでは、まさに「やらかす」という意味合いで使われていますね!
ちなみに、「choke up」とすると、感極まって息がつまる、泣きそうになる、という表現になります。こちらが、タイトルで紹介した表現です!
ニュアンスが大きく違ってきますので、文脈に応じて使い分けましょう!
Ex)
He choked during the speech.
彼はスピーチ中に上がって(失敗して)しまった。
He choked up during the speech.
彼は、スピーチ中に感極まってしまった。
Up all night
Ashley Park as Mindy Chen – Copyright. Netflix, Emily in Paris
I was up all night
徹夜しちゃった。
「be up all night」で徹夜した、という表現です。
シンプルですが、日常的にも使える言い回しですね!
Ex)
I was up all night because I couldn't stop watching the drama series.
ドラマがやめられなくて、徹夜しちゃった。
Get over it
Lily Collins as Emily Cooper – Copyright. Netflix, Emily in Paris
You need to get over it and sing.
もう立ち直って、歌ってよ。
「get over」で、〜を乗り越える、克服するという表現です。
何か困難な状況を克服する時によく使われます。
さらには、立ち直る、忘れるといった言い回しでも使われます。
恋愛トークなんかでもよく聞く表現です。
Ex)
Did you get over the cold?
もう風邪はよくなった?
Get over her!
彼女のことなんて忘れちゃいなよ!
Crash
Lily Collins as Emily Cooper – Copyright. Netflix, Emily in Paris
We wouldn't wanna crash your dinner
夕飯のデートを邪魔したくないわ。
「crash」は、衝突する、壊すといった意味を持ちますが、
パーティーなどに強引に押し入る、押しかけるという意味で使われることもあります。招待されていない集まりに押しかけるようなニュアンスです。
Ex)
Come and join us!
No thanks, I don't wanna crash your family dinner.
あなたも今日きてよ!
いや、遠慮しとくよ。家族水入らずの時間を邪魔したくないし。
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